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2007年10月28日 (日)

人間語の理解能力。

こんにちわ。久々に御猫様の記事をば・・・。(笑)

   

御猫様と生活するにあたって、人間との共同生活ですから、犬と同じく 『躾け』 は大切な事ですが、昔から 『御猫様には躾けは無理』 と言う風潮がありまする。

しかしですね、御猫様にも躾けは出来ます。

   

犬の様には行きませんが、御猫様の性格・性質を利用すれば簡単で御座います。

   

まず、これをされると結構困る事案として上げられるのが

『テーブルの上に乗る』 と言う行動。

   

しかしながら、御猫様の性質上、高い所に上るのは本能で御座います。

御猫様を飼うにあたって飼育者が考慮するべき点は、

『平面積よりも高低差』

だと私は思っております。

犬は高い所を好みません。なので平面積が必要になります。

しかし、御猫様の性質としては

『強者が高い所の好位置をテリトリーとする』

のが性質なので、ほんの少しでも高い所に上がるのは本能なのです。

   

これをふまえると・・・

『御猫様がテーブルの上に登る』

と言う行動の意味が理解出来ます。

    

テーブルの上に上る際、そこには何がありますか?

もしかしたら、御猫様を引き付ける何かがあるからこそ上るのではないでしょうか。

    

『夕飯の時に良く上るのであれば、食事に興味があるから上がる。』

『テーブルクロスの端にジャレていて上がる。』

『人がそこで何かの作業をしているので、撫でて欲しくて上がる。』

等など・・・。

御猫様には御猫様の理由があってテーブルに上がる訳です。

   

では、それを阻止出来るのか!?と言えば、阻止出来ます。

   

そこで必要なのは

『御猫様の人間語の理解能力』

   

特殊でも何でもありません。

名前を呼ばれると 『ン~?』 でも 『ニャーン』 でも 『尻尾をクネクネ』 でも、何かしらの反応をするならば、人間語の理解能力有りだと私は思ってます。

   

なので、テーブルに上がったら 『ダメ!』 でも 『降りて!』 でも 『やめて』 でも良いので、普段よりキツイ言い方をしながら降りる様に仕向けます。

   

我家の方法としては、降りる方向に向かってお尻を軽く押しながら 『降りて』 と言いながら催促するのですが、玉三郎さんはこれで完全に降りてくれます。

小次郎はまだまだ理解能力が玉三郎よりは無いので失敗する事もありますが、それでもご飯の時以外は成功します。

   

で、これを繰り返しやっていると、

『降りて』

と言うだけで降りる様になります。

   

『ホントかよ~!?』

と思われる方もいると思いますが、先代の黒猫“あんちゃん”は、この一言でテーブルからでも、膝の上からでも、ベットの上からでも、木の上からでも、どこからでも降りてくれました。

で、『降りて』 と言う言葉を覚えた後に、どこかに上がろうとしているタイミングで 『ダメ』 と言う言葉を発しながら、鼻先に手の平を差し出す行動で御猫様の行動を阻止し続けると、『ダメ』 の言葉1つで、やろうとしていた行動を阻止出来る様になりました。

お陰で、娘1・2番目が産まれた時にも“あんちゃん”は健在だったのですが、子供の布団に寝る事もなく、子供に乱暴をする事もなく、子供の食事に手を出す事もありませんでした。

   

しかしながら、御猫様の本能を全て阻止していると、御猫様にはかなりのストレスになります。

なので、御猫様の性質を考慮した対応を人間は取らなければなりません。

   

例えば・・・

『日当たりの良い出窓を御猫様が気に入っていれば、そこだけは上がって良い場所として人間様が譲る』 とか、

『御猫様の性質を考慮してキャットタワーを設置する』 とか、

『御猫様が気に入る場所で、人間が問題ない場所を作る』 とか・・・。

    

『御猫様は平面積よりも高低差』 の法則をふまえて考えると、自ずと問題行動の解決策は見つかります。

    

難しく考えずに、

『御猫様は高い所が好き。だから上がって良い高い所を増やしてみる。』

ってだけで良いんです。

   

例えそれが、ダンボールを2段積み上げた天辺でも、本棚の中の一部でも、テレビの上でも、何でも良いんです。

    

『でもでも~、うちの子ずっと言ってても聞いてくれなぁ~い!!』

って時は、最終手段です。

   

我家の玉三郎さんも、小次郎さんも、先代の“あんちゃん”でさえも、最終手段は食らっておりまする・・・。

   

それはね・・・

   

    

    

『デコピン』

   

   

   

体罰はいけないです。

叩く、殴る、蹴飛ばす、は絶対にしないで下さい。

   

けどね、デコピンは効きます。

   

例えば、テーブルの上にお刺身があったとしましょう。

御猫様は一目散に飛んで来ます。

もちろん、目の前のお刺身に一点集中している御猫様に

『降りて』 だの 『ダメ』 だのと言う言葉は届いてません。

でも、お刺身は御猫様の事を考え、人間の心理からして譲れません。

そんな時に繰り出されるのが

『デコピン』

   

   

だからと言って、子供の頃の様な 『魂を込めた一発』 をお見舞いしてはいけません。

   

『ダメ!!』 と言いながら、鼻先に軽ぅ~く一発、入れてみて下さい。

御猫様は目を細めながら、『や、やめて・・・』 と言う顔をするはずです。

その時に、何時もよりもキツイ言い方で

『降・り・て』

と言いながらお尻を押して降りる方向に催促します。

そうすると御猫様は、お刺身に一点集中していた気持ちを抑制してテーブルから避難します。

   

ここで、アフターフォローを忘れない様に。

缶詰をあげるとか、ご飯をあげるとか、お刺身とは別の方向に気持ちを持って行ってあげて下さい。

もちろん、少量のお刺身を、何時も食事をする場所であげても良いです。

とにかく、人間の意見を通した後は 『御猫様の意見も通す』 事を繰り返していれば、御猫様の躾けは必ず出来ます。

   

   

我家の玉三郎さんはそうでもないのですが、小次郎さんは 『缶詰を開けた音』 に無茶苦茶反応します。

その反応たるや、『己を制止出来ない興奮で、右も左もない錯乱状態』 と思える程の状態に陥ります。

なので、食事の用意をするテーブルで缶詰をお皿に出す時は、小次郎さんはパニック状態です。

缶詰を開けるとテーブルには飛び乗るし、お皿に取り分ける際には、お皿の周りでウロウロしてお皿をひっくり返すし、こぼしてしまっても悪びれないし、こぼした缶詰の中身に飛びついて体中缶詰だらけになるし、オチオチ取り分ける事すら出来ませんでした。

なので、私の 『デコピン』 が炸裂しました。

   

おかげで、今でも缶詰を開ける音に過剰反応はしますが、取り分けている手元に来る事はなくなり、テーブルに上がらずに、椅子の上で背伸びしてテーブルの上を覗きながら

『缶詰ぇ~!早くソレちょうだぁ~い!!わぁ~い♪わぁ~い!!♪彡』

と鳴いて踊って騒いでおります。

   

その姿は・・・、

『3~4歳の子供が、大好きなプリンをおやつに用意している母親の足元で、スプーンを持って喜びながら歓喜の踊りを披露している』

かの様な状態です。(爆)

   

玉三郎さんも 『デコピン』 は食らっておりますが、食事に対しての反応が穏やかな玉三郎さんは、違う意味で食らいました。

   

それはね・・・

   

   

   

   

『成長期真っ盛りである生後半年位の時に、自分がこの家のボスになろうとして勇猛果敢に私に勝負を挑んで来た時、“お前にボスの座は譲らん!”とばかりに繰り出した一発』

で御座いました。(笑)

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