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2007年12月 7日 (金)

隠し事をしてました。

わたくし“ねぇさん”は、皆々様に隠し事をしておりました。

   

もっと早くに言うべきだったのですが、状態が状態だったし、おまけに今後の対策も考えていなかった為に皆様へのご連絡が遅れました。

   

もちろん、家族以外の方には数名にしかお話していなかったのですが、今日をもってお話させて頂きます。

   

   

実は・・・

   

   

我家にはもう1匹がおります。

   

   

小次郎じゃないよ。

   

   

メインクーンでもない。

   

   

   

   

    

でも黒い。

   

   

   

   

    

    

    

   

でも私の元にはおりません。

実家におります。

   

10月に我家(アパートの方)に迷い込んで来た仔猫で御座います。

   

その子、真っ黒な女の子でして、尻尾はカギ尻尾、おまけに黒いけど白い差し毛の多い仔でして、その小ささと鳴き方からして生後1ヶ月ギリギリ位。

洗濯物を干しに出た庭先で、前住人が置いて行ったと思われるブロックの穴の中で 『ミャーミャー』 と鳴いておりました。

   

第一印象は 『ゲッ!!ぜってぇ~親に見捨てられたろお前っっっ!!』 と言う印象を受け・・・

『野良猫だから寄っては来ないだろう・・・けど・・・』

と悩みつつも、母猫が仔猫を呼ぶ時に鳴く様な 『ウゥ~ニャン♪』 と鳴き真似をしてみると・・・?

『ミャーミャー』 と私の顔を見ながら激しく鳴きまして、一歩一歩と近付いてくる。

   

『クルクル~ン!』 とも一つおまけに鳴き真似をすると、弱々しいながらも早足で近付き、私の顔を見ながら目を細めて尻尾をフニャンフニャンしてる・・・。

   

   

   

   

『ダメだぞ、ダメダメ!この仔に病気でもあったら玉と小次はどうなんのよ!情けを掛けちゃダメだ・・・。』

そうは思いましたが、今にも死にそうな仔猫を見捨てる訳にもいかず、一大決心!!

   

   

『ご飯だけね。昨日は寒かったし、お腹空いてたらこの仔は明日の朝には庭で死んでる・・・』

そう思ってご飯を少々・・・。

   

   

目を細めながら 『ウニャウニャ』 言いながらご飯を食べてる仔猫を観察してみて、野良猫の世界の厳しさを思い知った。

   

『この仔、口の周りが切れてる・・・。おまけに耳の先もだ・・・。げぇ・・・血だらけだ!!』

その傷はきっと、親猫か他の野良猫の、それも大人の猫に付けられた傷だと分るまでそうは時間が掛かりませんでした。

   

母猫は、例え可愛い我が子でも、弱った子供は見捨ててしまうもの。

生き残れる可能性のある子供にしか母乳はあげなくなる。

この仔のお腹の様子を見ても、後ろ足の付け根の部分は、骨の細さと同じ、1cmの幅すらない位お腹がペチャンコになっている。

もう2日は母乳を飲んでいないだろうと思った。

   

『ご飯じゃ下しちゃうな。ダメだ!こりゃ~ミルクだ!!』

   

そう思って玉三郎と小次郎の居る会社へ行き、カリカリと、一時期ふりかけにしていた粉ミルクを拝借して、トイレの砂とスポイトを持って家に戻る

   

カリカリに粉ミルクを掛けて、お水を分量入れてラップをして電子レンジで加熱。

それをすりつぶして冷まし、仔猫にあげてみると・・・

   

『ウニャン♪ウニャン♪』 言いながら食べてる!!

   

スポイトの出番はなかったけど、それでもお腹が一杯になった仔猫は、日向ぼっこしながら寝始めたが、一向に震えが止まらない。

   

『そう言えば、2~3日前から仔猫の鳴き声が聞こえてたなぁ・・・。もしかしてこの仔!?』

そんな事を考えたらいてもたっても居られなくなり、思い切ってその仔を保護!!

『暖めなくちゃ・・・。カイロ・・・カイロ。』 と、物置の中を詮索し、やっと1個見つけて、タオルに撒いて空き箱の中へ・・・。

   

   

で、翌日に玉三郎掛かり付けの病院へ行き、点滴と注射をバシバシ打たれまして・・・

それでも 『この仔は野良だよね?じゃぁ、1000円でいいよ。』

と、かなり良心的な先生に助けられ、看護方法を教えて貰いました。

   

でもね、病院に行った時には右目が白く濁ってしまい、病院でも 『右目は失明しちゃうかも知れないよ。』 と宣告はされました。

   

   

で、その後・・・。

   

   

予防接種をしていない仔猫、それも野良猫を、玉三郎と小次郎の居る場所で一緒には飼えないし、病院の先生の

『この仔はあと2週間はミルクだね。そうしたら離乳食を始めてね。』

の言葉に、私には育児は出来そうにないと思い、思い切って実家の我が母へ電話して助けを求めました。

   

『黒猫拾ったんだけど、かぁちゃん面倒見られない?』

   

電話の1時間後には我が母が来て、

『あらぁ~!!なんて小っちゃいの!!こりゃ~世話しきれないわね~。んじゃ~預かるよ~。』

と、10分も居ずに家へ連れ帰りました。

   

で、その後も病院通いを3日に1度ずつ繰り返し、点滴やら検査をしました。

   

   

で、その仔猫は、今もまだ実家にいます。

拾った時から比べると3倍の大きさになったけど、それでもまだ小次郎の3分の1位の大きさしかありません。

   

まぁ、一般的な仔猫って言うのはその位なんでしょうけど、メインクーンに慣れてしまった私には、可愛くて仕方ない大きさです。

   

始めのうちは

『もうカリカリも食べるし、遊ぶ様になったから連れてけよぉ~。』

と言っていた我が母も、先日のショーの帰りに寄ったら

   

『もうすっかり元気でさぁ~、人の後付いて来てさぁ~!!私が庭に出ると一緒に出るんだけど、怖くなると家に飛び込んで逃げるんだよ~。

とか・・・

『この仔が来てからさぁ~、家に1人でいても楽しくてさぁ~、猫と話しながらテレビ観たりご飯食べたりしてて、独り言いって笑ってるんさぁ!!』

とか言って、すっかり御猫様の虜になっておりました。

   

   

あえて 『連れて行こうか?』 と聞いてみたところ・・・

   

   

『玉さんがショーに出たり、子供の世話で忙しいだろうから、大丈夫よぉ~』

だって。(笑)

   

今度、写真でも撮って来ますね。

   

その仔猫、『あんちゃん』 と名付けられておりまして、短毛で、中は白いけど毛先は黒く、白い差し毛の多い仔で、変わった毛色をしております。

   

『これって黒?それともスモーク?なんだこりゃ???』 な毛色ですが、顔は可愛いです。   

   

それと、3軒向こうのお家の庭先に、そっくりな顔をした仔猫を見つけました。

きっと、兄弟なんだろうなぁ・・・。でも、あんちゃんより大きいなぁ・・・。

あ、あんちゃんが小さいのか!?

でもあの仔を見る限り、もう3ヶ月にはなるんだろうなぁ・・・。

   

なんて思いながら、今日も玉三郎さんはシャンプーです!!

明日は錦糸町だぁ~!!

   

   

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今週末のキャットショーは土・日の2Daysです。
すみだ産業会館8F(サンライズホール)で行われます。
錦糸町駅から30秒とかなり近いので、
お暇な方は見学にどうぞぉ~。

御猫様グッズのお店も出るらしいので、
シャンプーや玩具のお買い物にでもお出掛け下さい。

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