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2008年1月21日 (月)

執事の思い。と、思い出話。

本日2つ目の記事です。

   

     

私が13年飼っていた雑種の黒猫(名:あんちゃん)。

『あの御猫様はショーに出してみたかった・・・。』
そう思いながら今の私はショーに参加してます。

ちなみにその黒猫、今の玉さん位の大きさはありました。
3歳位の写真と健康診断の際に書いて頂いた手帳がありますが、体重は5.2㌔。
短毛だったけど、黒くてピカピカしていて、大きな目に大きな耳。そして筋肉質の体格に、先はちょっと曲がっているけど長い尻尾。白い差し毛が1本も無い、ビロードの様な毛並み・・・。

今、ショーに参加しながらも、『あの猫だったらBESTは間違いない!!』そう思える程の御猫様でした。

そして、その黒猫の1歳の頃は、今の玉さんと同じく、目一杯荒れてました。
いきなり怒り出す、抱けば逃げる、引っかく、唸る、噛み付くは当たり前。

しかし、年齢と共に落ち着きを見せ、3歳頃には誰にでも甘える御猫様に変身。
長女1号が産まれた頃には、お座りの出来る様になった娘の前に鎮座して、尻尾で子供をあやす程の人間好きになりました。

『あの猫だったら・・・』

そう思っても、その黒猫は7年も前に天国に行ってしまいました。

『そろそろ生まれ変わって来てくれても良いのにな・・・。』
そんな事を思っていた時に出会ったのが玉三郎。

猫種は違っても、黒くて大きい手、大きなグリーンの瞳はあの黒猫にそっくり。

『きっと、あんちゃんの生まれ変わりね。』
そう言ったのは私の母。

性格も行動も良く似た玉三郎。
今回はショーで荒れてしまったけど、そんな荒れ方もあんちゃんに良く似ている・・・。

『あの時はどうしたんだっけな・・・?あぁ・・・、可愛い子には旅をさせろ!って思って、拾った張本人の友達の家に預けたんだっけ・・・』

今回はブリーダーさん宅に預けたけど、そんな所まで似ている・・・。

    

生まれ変わるなんて有り得ないかも知れない。

あんちゃんは雑種だったし、捨て猫だったし、外猫だったし・・・。

でも、あまりにも似ているその性格と行動から、あんちゃんを思い出さずにはいられない執事なのです。

   

しかしながら、玉三郎はショーキャットの子供として生まれました。

もちろん、飼い始めた頃はショーに出すなんて考えてはいなかった。
お試し出陳のショーでの成績から、今現在の状況に至る訳ですが、ショーに出すつもりで育てた訳じゃないから、ショーキャットとしての何かが欠落しているんだと私は思います。

でも、私が未熟な為に、玉三郎に何が欠落しているのかすら分からない。

もちろん、そんな事を考えなくてもショーマナーの良い子は沢山います。
ショーキャットとして生まれて来たんだろうな・・・と思う様な性格の子もいます。

    

私はブリーダーではないし、キャットショーの常連でもありません。

『たまたま玉三郎が良いタイプの猫だったからショーに参加している』だけのオーナー(飼い主)です。いわゆる、私の中の『趣味』とか『楽しみ』みたいな物です。

   

しかし、玉三郎が荒れた時、沢山の人が心配して下さいました。

『こうした方がいいよ。』
『こんな事してみたら?』
『何かあったの?』
『あの良い子がどうして!?』

そんな言葉を聞きながら私が思ったのは

『ありがたい。』

そんな気持ちでした。

   

初心者の何も知らない私にとって、教えてくれる事、耳に入る事、目に入る事全てが初めての事。それでも親切に、丁寧に教えてくれる人がいるからこそ、私みたいな初心者でもショーに参加する事が出来るんです。

    

本当にありがたいと思いました。

   

でも、その言葉には応えられないかも知れない。

皆さんの気持ちに応えたいけど、今の玉三郎では応えられない・・・。

でも、頑張ってリジョナルを獲ってみたい!!

いろいろ手を尽くしてみよう!!

いろんな気持ちが入り混じっていて、執事はショーの厳しさ、難しさを学んでいます。

   

しかしながら、難しくなればなる程楽しさを覚えてしまうのはB型だからなのか、逆境に立ち向かって来た今までの私生活だからなのか・・・。

今の私は、悩む事はあっても、それすら楽しくて仕方ない状況です。

楽しいって言い方はおかしいかな・・・。

『難しい暗号を解くルパン三世の気持ち』みたいなもんです。(笑)

   

ショーキャットとしてのマナーがなってない玉三郎ですが、私の可愛い息子1号には変わりない。

ショーに出る時期なんて、にゃん生のうちの数年でしかない。

ダメで元々って考えてたんだから、無理する事はない。

それでもSGCAは幸いにも獲れた。

タイプのいい事には変わりない。

性格は不良だけど・・・。(笑)

    

たかが猫。されど猫。

   

そんな世界に足を踏み入れてしまったのは、運命としか言いようが無い。

ここは諦めて、その世界を楽しもうじゃないか!!

   

   

執事1号はそんな風に考えています。

   

   

『もしかしたらブリーダーになっちゃうかも知れない・・・。こんなに難しくて楽しい世界は無い!!』

そんな事を思いながら、執事はもう1人の息子、小次郎と戯れております。

   

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先日、キャットクラブの会長さんの還暦パーティーに夫婦で参加しました。
(還暦って言うな!って怒られるかな?笑)
ブリーダーさん、オーナーさんが沢山いて、勉強になる話も沢山あって、私にとってはもの凄く有意義な時間を過ごす事が出来ました。
『この時間は猫が与えてくれた物なんだな・・・』
そんな事を思いながら帰って来ました。
『私のこれからの人生は猫一色になるかも知れない・・・』
と思ったのは、旦那様には内緒です。
(あ、ここに書いたらバレちゃうか・・・笑)

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執事のつぶやき。」カテゴリの記事

コメント

昨日はおつかれさまでした、
mixiに土居良子ジャッジ還暦祝いの会の写真をUPしました。
mixiの会員でなければ招待状おくります。
よろしくお願いします。

投稿: オノクーン小野清孝 | 2008年1月21日 (月) 16時52分

オノクーン小野様
ご訪問ありがとうございます。^^
また、昨日はお疲れ様でした。
キャッテリーさんのお名前は存じていたのですが、お話をするチャンスまではなくて、昨日は色々お話が出来て楽しかったです。
私はmixi会員ではないので写真を閲覧する事が出来ません。
もし宜しければ招待状をお送り下さい。
ブログの方にもお邪魔しますね♪
未熟者ですがこれからも宜しくお願い致します。

投稿: ねぇさん。 | 2008年1月21日 (月) 17時22分

玉さんはあんちゃんの生まれ変わりなんですね。。。
私は17年生きたチンチラゴールデンのコを亡くして以来、同じタイプのコは避けようとしていました。
Noirは長毛とはいえ性格も外見もチンチラとは全く違いますが、やっぱり思い出しますよね。
キャットショーのお話を伺える事は少ないので、興味深々!ますます行ってみたくなりました。
頑張ってくださいね♪

投稿: 恋猫 | 2008年1月24日 (木) 09時04分

恋猫さま☆彡
もうね、顔も良く似ていて性格も似ていて、そう思いたくなってしまう程似てるんですよ・・・;
キャットショーのお話は『素人目線』で見ているものなので、実際は違うかも知れないけど、難しくもあるけど楽しいですよ~。
縁あってショーに出る様になっただけですけど、それなら楽しんじゃってもいいかな?なんてね~。(笑)

投稿: ねぇさん。 | 2008年1月27日 (日) 14時37分

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