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2010年11月 9日 (火)

万が一の為にも・・・。

ペット飼いの方であれば、1度は考えていた方が良いと思う
『災害時にペットを救う方法&防災用品の準備』

   

我が家の場合、ブリーダーと言う事で、去勢・避妊されていない猫がいます。

災害時に家が倒壊し、猫達が屋外へ自由に出入り出来る様になった時、
もちろんの事ながら、私は猫達を探しまわる事でしょう。

  

でも、探し回って見つかった場合でも、猫達を飼育する事が困難になる場合もあります。

もちろん、避難所へ猫を持ちこむ事は不可能でしょうし、
猫達を急遽、去勢・避妊したくとも、病院ですら被災している可能性が高い。

となると、猫達をどこかへ隔離する以外ありません。

   

でも、どこへ隔離するの?

会社の事務所も倉庫も倒壊した場合、隔離出来る場所なんてありません。

   

ケージやテントなどを用意する事も考えていますが、
倒壊した家にいつ住める様になるかなんて分かりません。

もちろん、保護ボランティアの方にお世話になる事も含めて考えますが、
去勢・避妊していない子を預けるのは、ボランティアさんにも迷惑が掛かる問題です。

   

災害から立ち直るまで、被災していない地域のブリーダーさんに、
猫達の生活をお世話になると言う事も考えますが、
でも、復旧するまでにどれだけの時間が掛かるかなんて、
被災しない限り現実的には分かりません。

それに、お世話になれるとしても、それまでの間は猫達をどこに置くのか。

そんな問題にもぶち当たります。

   

今の内から被災の事を考えておくのは、万が一の事態が起きた時の為です。

けれど、災害なんていつ何時襲ってくるか分からない。
だからこそ災害な訳です。

   

先日だって、台風がやって来ました。
我が家の前の川が氾濫し、避難勧告が出る事だってある訳です。

その時に、猫達はどうするのか・・・。

考えたくないけど、考えておかないといけない問題です。

    

家の前の川が氾濫し、避難勧告が出た場合、
猫達は10mの土手上に立つ実家に移動させる予定。

とりあえず、これで猫達の非難は終了。

   

もし災害(我が家の場合、想定出来るのは地震被害)の場合、
猫達をケージおよびネットキャリーで車の中に全頭移動。

人間は避難所へ移動。

   

けれど、車が自宅前から移動出来なくなる事も想定して、
猫達をキャリーに入れて、一時避難する事も想定しなければいけません。

その際に必要なのが荷車。
台車でも良いし、リヤカーでも良いから、全頭をいっぺんに移動出来る手段を考慮。

そして、何日もキャリーに入れっぱなしには出来ないから、
クレートやサークルなりが必要になる。

けれど、クレートやサークルでは非現実的なので、
キャンプ用のテントなどを2~3個は用意する必要があります。

   

もし、全倒壊を免れた、もしくは組み立て可能なプレハブがあれば、
それを組み直して猫の避難所にする事も出来ます。

もちろん、倉庫内に転がった木材で、再構築する事も出来るでしょう。

ただし、その間は猫達は落ち着かない生活を余儀なくされます。

   

災害時の猫達の餌やトイレ等はどうするか・・・。

必要最低限の物を用意しても、家の中に置いていては、
倒壊した家や、倒壊寸前の家の中から持ち出す事は不可能に近いものがあります。

もちろん、家の中がとんでもない事になった場合や火災が起きた時には、
探す事さえ不可能になる事だってあります。

そんな事もふまえて、持家・庭がある事を最大限に利用するならば、
災害用品は庭の物置き等に入れておくのが賢明だと思います。

家が倒壊しても、狭い物置の中だけに限定されていれば、
探し出すにも時間の短縮になるのは間違いありません。

テントやキャリー、避難用の餌やトイレ、水に至るまで、
人間の避難用品と一緒に、物置に置いておく方が、
倒壊寸前の危険な家に入る事もなく、探す事が出来るでしょう。

   

餌は小袋の餌を数袋用意。約2週間程度の餌が必要でしょうね。

我が家の場合、キャットショーなどで貰ったサンプルや小袋のフードなどは、
期限を見ながら保存し、次の物を貰った時点で保存してあった物を
日常に使用すると言う風にして、非常時の餌を確保しています。

水に関しては、エコキュート内の水を使用出来る事を想定しつつ、
用意しなければいけない状況です。

水がなくてはどうにもならないし、人間だって水はかなりの量を必要とします。

なので、そろそろ・・・とは思いつつも、
会社内で使用しているウォーターサーバーの残り(1本19L)をあてにしております。

   

トイレの砂は、市販品でも川砂でも代用が出来るでしょう。

必要なのはトイレ容器と、普段使っている砂2袋程度。

   

避難用品を家の中に用意しても、
これだけの量を一瞬で持ち出すのは至難の業です。

もちろん、猫達を連れ出すのですら困難かも知れません。

   

けれど、用意しておいて困る物は無いし、
避難用と思って用意しても、今使っている物が壊れた時の代替え品にもなる。

餌だって決して『避難用に!』と思って買う訳でもない。

   

もちろん、猫よりも自分が先に逃げて、ケガもなく、健康でなければいけないし、
いざとなったら、猫よりも家族の安全が第一です。

けれど、家族も無事であれば、次にするのは猫の事です。

その際に、何も用意してなくてどうにもならない・・・
と言う事態だけは避けなくてはいけません。

   

何でいきなりこんな事を言うのか・・・と言うと、
こうやって台風が来たり、ゲリラ豪雨があったりすると、
我が家の前に流れる川が、いきなり濁流と化すからです。

そのせいで、家から20mほどしか離れていない知人宅は、
避難勧告が出る事さえあります。

   

我が家の場合、明らかに大雨が数日位続かない限り、
川が氾濫すると言う事は有り得ないのですが、
でも、この異常気象の中、いつその日が来るかなんて分かりません。

おまけに、最近の地震。

規模は小さいかも知れませんが、私自信が経験した事のない地域で、
小規模な地震が起きていたりします。

群馬県内に震源地なんて、カレコレ10年以上聞いた事が無かったんですが、
最近群発している小規模地震の震源地に、
群馬県●●地域なんて言葉が見られます。

もちろん、活火山のある群馬なので、
浅間が噴火したりすると小規模地震はありますが、
浅間方面で無い事が最近多いので、
水害・地震・台風被害の少ない群馬とは言えあなどれないなぁ・・・

なんて、最近よく思うので、こんな事を考えてみました。

   

災害準備はしておいて損はしないでしょうし、
普段使う物を利用して、避難用品にすれば良いだけの事です。

餌だってストックがあっても困らないし、
砂だって安売りの際に多く買って、ストックに回せば良いだけの事。

頭数の多い我が家(ブリーダーなら仕方ないけど)の場合、
必要数はそれなりの多くなりますが、
頭数が多いからこそ準備が必要なだけの事です。

   

集合住宅にお住まいの場合、『庭の物置き流』の我が家とは違った、
持ち出し方式の保存方法を考えなければいけないでしょうし、
高層階にお住まいならば、避難の方法だって考えなければいけません。

パニックになった自分が、パニックになった猫をどうやって避難させるか。

それだって考えなければいけません。

災害にペットと共に被災しても、2週間程度は何とかなる様に考える事は、
ペットを飼う上では必要不可欠な事です。

     

防災準備も必要ですが、被災準備も必要です。

猫ちゃんだけでなく、わんちゃん飼いの方も1度くらいは考えてみてね♪

   

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コメント

災害に備えることはペットオーナーなら頭数に関わらず重要なことだと思います。神戸大震災の時はHHP4頭で皆、大人しくて大きくない子だったので脱走されることもなく、震災後も何とか面倒を見られたのですが、今は大きいMCもさることながら頭数も多いので万が一に警戒しています。当家の辺りは台風は何とかしのげそうなのですが、地震だけはやはり恐いです。

投稿: 黒猫丸 | 2010年11月11日 (木) 15時07分

黒猫丸さま
黒猫丸さまが住む地域は、まだ記憶に新しい震災があったばかりですよね。
例え小さな家族が1頭でも、災害時の避難所にペットは一緒に入る事は出来ないので、その時にどうするかは、考え抜いていても支障はないと思いますよね。
昔から『地震・雷・火事・親父』と言いますが、地震大国の日本に住む以上、心構えは必要ですね。

投稿: 執事:ねぇさん。 | 2010年11月11日 (木) 17時26分

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