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2011年3月12日 (土)

怖かった大地震。

とにかく揺れました・・・。

震源地からかなり離れているのに、昨日2時46分から
我が家はずっと、グラグラ・ユラユラと揺れています。

 

世界最大規模の地震発生時、私は猫達のおやつの用意をしていました。

リビングに居る男の子達に缶詰をあげ、
2階のお猫様部屋に居る女の子にも!と思い、わかちこをお伴に2階へ。

いつもの様に、階段の手摺の上で1個目の缶詰を開け、
2個目のパウチを開けて中身を出している時、
『あれ?地震?』と言う様な、小さな揺れからそれは始まりました。

 

小さな地震ならすぐ終わる。

そう思って何の警戒もせずにおやつの用意を続行。

お皿に開けてあった缶詰とパウチを混ぜ混ぜ♪している間、
地震の揺れは徐々に大きくなって行く・・・

 

『ん?結構大きいのかな?』

その位の微弱な地震から、時間を掛けて徐々に揺れが大きくなる。

 

危険を察し、わかちこを呼び寄せ、階段の上り口で座る。

家中がきしみ始め、『これは危ないかも・・・』と思った途端、
家全体がトランポリンの上に居る様な感覚で揺れ始めました。

『これはダメだ!』と思い、とにかく家の倒壊の被害を免れる為に
わかちこを抱き抱えて階段を降りはじめる。

けれど、トランポリンの上に座り、遠くで誰かが跳ねているかのような揺れ。

階段を降りるにも、何かにつかまらなければ歩けもしない。

わかちこを抱えて階段を転がり落ちる訳にはいかない!

手摺につかまって何とか階段を降り、万が一を考えて靴を履こうと思うけど、
グラグラ揺れる中で靴を履くのも一苦労!

何とか足を靴の中に入れて、玄関から一歩外へ・・・。

 

外に居ても、わかちこを抱えて立っている事が出来ない位の揺れでした。

自宅を見上げてみれば、鍵を掛けていない窓は揺れで開いたり閉ったり・・・

『窓が割れる!』と思い、窓の下から移動して、車の側へ。

車に掴まろうにも、止まっている車が前後に揺れる・・・。

車に捕まっていても立って居られず、仕方なく地面に膝をついて
わかちこをしっかりと抱きしめて、揺れが収まるのを、ただひたすら待ちました。

 

揺れが収まって家に入ると、携帯が鳴っている。

急いで出ると、執事2号からの電話でした。

仕事で出掛けていた執事2号も無事な事が確認出来たので
今度はガソリンスタンドで働いているはずの娘1号へ電話。

自宅で1人のはずである実母にも電話。

けれど、携帯は全くと言って良い程通じませんでした。

 

地震でパニックを起こした小次郎を探し、
瞳孔が開きっぱなしの小次郎を抱っこして落ち着かせ、

慌てふためきながら家中をウロウロする銀二を呼び寄せ、

困った顔をする金太に『金太は無事ね?』と声を掛ける。

我が家のボスである玉三郎は、みんなを気遣って全員の所を点検していました。

 

その後の余震の間も、他の子は慌てふためくだけなのに、
玉三郎は他の子を気遣いう事を最優先していました。

夕方には、小次郎と銀二の側から離れる事をせず、
3匹一緒になってひと塊りになっていました。

もちろん、そんな玉三郎を気遣う事を最優先していた執事です。

 

大地震の際、2階の自室で寝ていた娘2号も起きて来て、
大きな余震があっても良い様に、いつでも飛びだせる準備をしつつ、
テレビをつけて、情報収集に努めます。

そこには、地震発生時のライブ映像。

そして、大きな余震の度に外に飛び出す事2回。

その間にも被害はどんどん膨らみ、放送されているのは大津波のライブ映像。

走っている車や人を、津波がのみ込んで行く映像でした・・・

 

大地震の後、家中の窓の鍵を閉めに回り、
娘2号と被害状況の把握に努めましたが、
自宅の被害は娘の部屋だけ・・・。

聞けば
『寝てたら揺れて、そのうち目覚まし時計が頭に落っこちて来た。
 壁掛け時計も落っこちて割れたし、ぬいぐるみも全部、棚から落ちた』
そうです。

 

???????

 

リビングもキッチンも、もちろん他の部屋も、
震度5強を記録したにも拘らず、
娘2号の部屋以外、なぁ~~~んの被害もないのです。

棚の上に置いてあったビス1本落っこちなかった我が家で、
地震の被害を受けたのは娘2号の部屋だけ・・・。

 

前々日から、日頃の態度・行いが悪いと怒られ続けていた娘2号。
何度言っても理解せず、人の批難ばかりを続けていました。

前日には家族会議を開き、家族総出の話し合いをしたばかり。

 

『神様の罰がお前だけにあたったんだ・・・。』

 

と言う事で、家族全員、もちろん娘2号ですら納得。

本日は、娘2号1人で部屋の掃除に勤しんでいます。(笑)

 

我が家は全員無事です。

停電もなく、交通機関のマヒの影響もありません。

警戒心の高まっている小次郎と銀二には気を配ってあげねばなりませんが、
その他の子達は怪我もないし、健康に影響もありません。

 

ただ、玉三郎が他の子を気遣い過ぎ、
他の子が玉三郎を頼り過ぎるところがあるので、
その辺がストレスにならない様に気遣って行かねばなりません。

 

この記事を書きながらも、余震や長野で発生している地震で
家は何度も何度も、揺れ続けています。

丸1日、1時間に何度も揺れるので船に乗っている様な感覚になり、
地に足が付いていない様な感覚になりますが、
今後も警戒しつつ、お猫様や家族の為にも、
私がパニックを起こさない様に勤めようと思います。

 

原子力発電所や石油コンビナートなどでは、大きな事故が起きています。

昨日の4時頃から、自宅付近の自衛隊は、
何度も何度も大きな貨物輸送機を飛ばしています。

まだまだ被害の把握に時間の掛かる様な事が言われていますが、
被害に遭われている方々も多くいます。

亡くなられた方々も多く居て、行方不明の方もまだまだ増えると言われいます。

 

災害支援、他にも問題は多々出て来るでしょうが、
まずは皆さんへの我が家のご報告まで・・・。

 

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大きな揺れが来るまで、本当に警戒もせずにいました。
徐々に大きくなる揺れに合わせて行動しましたが、
震源地から離れていたからこそ、横揺れだったからこそ出来た行動です。
揺れを言葉で表現するなら、プリンの上に立って、お皿をクルクル回されている感覚。
大きな地震が再度来たら、間違いなく私は外に飛び出します。
『落下物があるかも・・・』と言うのは都市部の話。
我が家の付近では落ちて来る物は空だけ、倒れて来るのは木だけです。
家の倒壊が1番怖いので、それから逃れる事を最優先に考えています。
でも、そんな事を経験せずに済む事を願っています。
でも、お猫様の避難の事もきちんとしておかなくちゃですね・・・。

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コメント

ご家族、猫ちゃん達共々ご無事で良かったです! 阪神大震災を上回る規模と言われるともう想像がつきません。あの恐怖は16年立っても記憶に残っています。
今後最低1ヶ月は余震が続くと思われます。かなり精神的にも来ますのでどうぞお体にはご自愛下さい。

投稿: 黒猫丸 | 2011年3月12日 (土) 17時26分

黒猫丸さま
ご心配頂き、ありがとうございます。
我が家の方は停電もなく、帰宅難民にすらならないローカルな所なので、
テレビの放送を見ながら警戒しつつ、いつも通りの生活を送っています。
余震はずっと続いていて、小刻みに揺れる環境に戸惑いつつも、
ケガもなく無事に居られる事が嬉しく思います。
群馬はまだまだ被害が少ないので大丈夫です!ご安心下さいね♪

投稿: 管理人:ねぇさん。 | 2011年3月12日 (土) 23時14分

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