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2011年5月 8日 (日)

義援金なんか出したくない!?

世界最大規模とうたわれた大地震・大津波から
早くも2ヶ月が経とうとしています。

地震で被災され、避難所での生活をしている方や、
原発の影響で避難生活を続けている方がいる中で、
実は、避難されている方と地元住民のトラブルの話も
チラホラ聞こえて来るようになりました。

先日も、執事2号が聞いた話だと、
避難されている方々の横柄な態度に
『義援金なんか出したかないよ!』と言う声もあると耳にしました。

提供される食事が不味いと言う不満や、
遊ぶ所が無い場所での生活に不満を持ち、
村や旅館の所有するマイクロバスがあるのだから、
『送迎して貰って、市内へ観光に行きたい』
と、訴える方もいると聞きました。

旅館での避難生活をしている方の中には、
『酒も出して貰えないし、宴会すら出来ない。

と言う不満を漏らす方もいらっしゃるとか・・・。

あくまでも『聞いただけの話』なので、その信憑性は定かではありませんが、
こう言った話が聞こえて来ると言う事は、
少なからずもトラブルが起きている証拠なのでは?
と、執事は思います。

 

震災で避難所生活されている方々は表立って取り上げられていますが、
原発の影響で避難されている方の生活が取り上げられていなかったり、
あまり表立って公表されている状況ではありません。

家も車も無事であり、自宅に帰れさえすれば元の生活に戻れる。
そんな人達からしてみれば、見知らぬ土地での避難生活は
『不便』 『つまらない』 だけの物かもしれません。

 

けれど、原発で家に帰れない人達に対して、
政府は一時金を出すだけで、この先いつまでこの生活が続くのか、
明確に説明していない現状があります。

避難生活を辞めて、自宅へと帰れる地域の人もいれば、
避難生活を続けなければいけない地域の人もいる。

避難しなければいけない地域に指定されていても、
数百mしか離れていない地域では生活が出来ていたりもする。

そう言った『差別』 『曖昧』 『理不尽』 と思いたくなる状況が続く中で、
避難生活をしている人と地元住民とのトラブルが発生してしまうのは、
ある意味『必然』でしかないし、『当然』だと執事は思います。

 

統率する人間が明確な答えを出せない今の状況で、
避難生活をする人達の『本来の生活』が成り立つのか。

いつまで『避難して来た人』として扱われなければいけないのか。

 

人の心は、無期限で苦悩や苦労と向き合える程、強くありません。

不便・苦悩 などは特に、期限付きなら我慢も出来るけれど、
期限が曖昧、目星すら付かない、期限があるのかないのか・・・
そこが分からないとなると、無気力になったり、
自暴自棄、身勝手になる事がある動物です。

地震発生から2ヶ月が経とうとしている今、
避難所生活をしている方達に1番必要なのは、

『いつかは、きっと・・・』 ではなく
『この日までに、絶対・・・』 という言葉なのではないかと
執事は心の底から思っています。

 

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もし今、執事が避難所生活を始めるとなったとしたらどうするか・・・
考えておかなければいけない事なので、日々考えて答えを出そうとしています。
もちろん、そんな日が来なければいいだけの事なのですが、
来ないとは限らないし、来ると思っている方が心も体も道具も準備が出来ます。
我が家は人間の数以上に動物のいる一家です。
人間が避難しても、動物の避難が出来るとは限らない。
動物をいかに避難させる事が出来るか・・・、そこが最大の論点になっています。
と言っている間に家が揺れる・・・。また余震でしょうか・・・。

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