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2011年7月15日 (金)

やられちまったい!

『窮鼠猫を噛む』

弱い者でも絶体絶命の窮地に追いつめられると、
強い者に逆襲することがあるというたとえで、
追いつめられた鼠が、逆に必死で猫に噛み付くという意味から。
「窮鼠反って猫を噛む」ともいう。

これを例にして、昨日の事件を捉えると・・・

 

『月ちゃん、執事の手を噛む』

どんなに可愛い顔をしていても、嫌だと思ったら命懸けなんだから、
例え相手が子猫だったり、普段はどんなに大人しい子だとしても、
病院で注射する時は、口の届かない所をしっかり持って気をつけましょう。

と言う事になります。(笑)

 

久々に噛まれてしまいました。

動物病院で月ちゃんの注射をする前に、
先生に私の手の応急処置をして貰う羽目に・・・(@Д@;

 

お迎えしてからと言うもの、慣れない場所でのストレスで
くしゃみが出る様になってしまった月ちゃん。

検温してみたら、お熱も39°台とちょっと高め・・・。

お腹が緩いのは止まったのですが、
『こりゃ~病院に連れてがなきゃ・・・』と言う事になり、
昨日の午後、月ちゃんを病院まで連れて行きました。

 

で、一通りの診察をして、注射するぞ~までは良かったの。

注射の数は全部で3本。
執事が前方、看護師さんが後方を保定して、
1ぽぉ~ん、2ほぉ~ん・・・までは良かった。

さぁ~最後の3本目。これでおしまいだよ~。

って時に、月ちゃん、全力で逃げる算段に出た訳です。

 

で、看護師さんには逃げて頂き、執事が捕獲。

で噛まれたと・・・。

 

とりあえず、注射は後にして執事の手を応急処置して貰って、
しょうがないので、バスタオルで保定して最後の注射。

で、キャリーに入れたら『ミューンミューン』と
それはそれは天使の様なか細い鳴き声。

『可愛い声で鳴いてるけど、あなた思いっきり噛んだでしょ・・・』

って愚痴を一言。(笑)

 

獣医師さんや看護師さんの方が驚いちゃってましたが、
執事は至って平気でした。

看護師さんは大丈夫?って方が気になった・・・(笑)

 

今、我が家に居る子の中で、よっぽどの事があって、
執事に噛みついた子はほとんどいません。

と言うか、今回の月ちゃんを入れても2回目です。

大抵の子が『噛む』より『逃げる』 もしくは『隠れる』(笑)

 

噛まれた2回の内、どちらもお猫様にして見れば
『追い詰められた時』になります。

けれど、長い間、一緒に生活をしていると、
お猫様にしてみれば『追い詰められた』と思いたくなる場面もあります。

それが病院での注射だったり、
シャンプーの後のドライヤーだったり、
お尻に出来たデッカイ毛玉を取る場面だったり・・・

そんな時に、お猫様は先制パンチを繰り出しますが、
それでも執事にとっては辞められない場面も出て来て、
そんな時にこそ、お猫様は『追い詰められた』と感じる訳です。

で、噛むと・・・

 

思いっきり、遠慮なく噛んで来る時もあれば、
遠慮がちに『辞めてってば~!』って噛む時もありますが、
それでも、猫にしてみれば『自己表現』でしかないし、
執事にしてみれば『執事の心、猫知らず!』って訳です。(笑)

 

まぁ、こればっかりはしょうがない。

執事の『どんな事があってもやってやる!』って言う欲と
お猫様の『絶対に阻止してやる!』って意気込みがぶつかると、
こぉ~んな事件も起きる訳ですよ。

だからって、途中で辞める訳にはいかないのが人間側の理由。

『どんなに嫌だって言っても、これはしなきゃ駄目なの!』
『ニ゛ャ~~~~~~~!!』
『文句言っても、母ちゃんは辞めません!』
『ニャオォーーーーー!!』
『母ちゃんを噛んでもいいから我慢せいっ!』
『・・・・・・・・・・・・・・』

これ、執事が『お猫様が嫌う事をする際に言うセリフ』です。

もちろん、噛まれる事は滅多にありません。

やる事が初めての時か、2回目に大反抗される時に
最大限の抵抗を見せる可能性が高いかな?

んでもね・・・

 

噛まれたぁ~って、蹴られたぁ~って、引っ掻かれたぁ~ってぇ~
これは大事、成せばならぬよ、猫の為なんだぁ~

(手の平を太陽に のサビの部分に当てはめてどうぞ~)

と、歌ってごまかすしかない。(笑)

 

でも、おかげさまで月ちゃんの症状は良くなりました。
くしゃみも
鼻水も止まったし、涙目だったお目目も良くなりました。

何より、食欲が増した・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

と言うより、うちに来た時から『よく食うなぁ・・・』って思ったんですが、
それよりも増して、よく食っております。

『その量の飯がどこに入るんだ?どこに・・・』って位・・・(笑)

 

熱も計ったけど、37℃6分まで下がりました。
やっぱさ、薬って効くんだね~。

噛まれはしたものの、注射して貰って良かったです。

 

物怖じしない子ほど、噛む時は遠慮なし。

これ、改めて肝に銘じました。

で、執事は昨日の夕方に外科へ行き、
めでたく執事も『破傷風』の予防接種をして頂きました。

『4~6週以内に2回目の予防接種を受けて下さい』だそうです。

で、消毒されて薬を塗られてこんな感じ。

Img_8396_1Img_8398_1_2 
お風呂にも入れましぇぇ~ん(笑)

で、昨夜は庭で使用する、使い捨てのビニール手袋をして、
手首にはサランラップをグルグル巻きにして防水加工。

で、執事2号に『三助さん』をして頂きました。

今朝は少々の痛みはあるものの、そんなに腫れてもいない。

かなり深く噛んだ場所もあるので、傷がある分の腫れはあるけど、
慣れてるのか、薬が効いてるのか、
『猫ひっかき病』とまではいかなそうです。

 

普段、執事は病院にお世話になる事が滅多にないので、
こういったケガの時に、どこに行っていいのか分かりませんでした。

獣医師さんに『腫れが出たらすぐ医者に行ってね』と言われ、
『それって内科?』って聞いた位。(笑)

帰宅しても『別にこの位のケガで医者に行くのはねぇ・・・』
って思ってたんですが・・・
よく考えてみたら、両手が使えないのはちょっと困りもの。

過去に腫れた時は、1週間は使いものにならなかったので、
『それは困るわよ!』と思って医者に行きました。

 

でもね、行った方がいんだって。

軽く引っ掻かれた程度なら医者に行く必要はないらしいけど、
がっつり噛まれた時は、医者に行くのが良いらしいです。

これは犬の場合も同じだそうですよ。

 

包帯を使った事すら10年ぶり位なので、
何だかとっても『大げさな気分』なんですが、
『まぁ、痛いんだからしょうがないか・・・』と思いつつ、
不便ながらも、やらなきゃいけない事はある訳で、
その度に、あっちゃこっちゃに手をぶつけ、
『ぐぁ~!!』だの『うおぉ~~~!!』だの『・・・・!!!!』
と言う断末魔をあげている執事でした。

 

んでも、月ちゃんが元気になって良かったっす!
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こういった事故が起きると、飼い主さんの中には猫を叱る人がいます。
でもね、猫にしてみれば『嫌な事をされた』と言う認識しかないのです。
注射の意味が理解出来ないんだもん、猫にしてみれば最大限の反抗なだけ。
別の言い方をすれば『噛まれる方が悪い』とも言えます。
もちろん、こういった事故を防ぐ方法もちゃんとあって、
今回の事故は、執事の『大丈夫』と言う過信が生んだ事故です。
保定をしっかりするか、もしは洗濯ネットなどに入れてから注射をする。
これだけも事故は未然に防げるのです。
『噛んだ猫が悪い』のではなく『噛まれる様な保定をしてた執事が悪い』
と言う事を念頭お置いて、今回の事をご理解下さいね。

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