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2014年1月18日 (土)

バイバイ、まっくっく。

今年2度目の記事なのに、悲しいお知らせをしなければいけなくなりました。

 

2014年1月16日。

満月の夜、まっくっくが亡くなりました。

2歳3ヶ月でした。

 

まっくっくは、春ちゃんと銀二の間に出来た長男坊。

2011年に春ちゃんが11頭の多頭妊娠をし、
次々に生まれる子猫が、次々に亡くなって行く中、
初めて産声をあげてくれた子でもありました。

春ちゃんの婿探しで奔走していた執事にとって、
春ちゃんの初めての出産で、初めて産声をあげてくれた子がブラックスモーク。
それも念願の男の子。

お顔はぶちゃいくだし、決してショータイプでもないし、
ブリード組にするにしても欠点の多い子なのは十分承知していましたが、
どしても手放したくなくて、居残りにすると密かに思っていた子でした。

 

Img_9402_1

生後2ヶ月くらいの時、わかちこに『この子、お顔まっくっくだねぇ~。』と言われ、
そのまま名前が『まっくっく』になっちゃったまっくっく。

最近は『まっく!』って呼ばれていましたが、
相変わらずお顔はまっくっくでした。

 

Img_9784_1

名付け親のわかちこが大好き。でも、子猫に猪突猛進のわかちこは怖い。
だから、寝てる時だけそばに行く事が多かったまっくっくです。

 

亡くなった日の朝は、いつも通りに朝の挨拶をされました。

でも夜、執事が寝室に向かっている途中で、
亡くなっている事に気付いたのです。

 

まっくっくにピッタリくっついているお父ちゃんの銀二が、
不安そうな顔で私を上目遣いで見詰めてくる。

『ん?』と思って『どうしたん、銀二?』って声を掛けたら、
銀二が鼻先で隣のまっくっくを突っついて・・・

でも、ピクリとも動かない。

『え?』と思った矢先、銀二が不安そうな顔で一声鳴きました。

すぐにまっくっくが亡くなっている事に気付きました。

何で?いつ?どうしたの?何が起きた?

それしか考えられなかったけど、銀二が傍から離れない。

『大丈夫だよ銀二。もうお母さん来たから。
 一緒に居てくれたんだね。ありがとね。』

って言ったら、やっと銀二が離れてくれました。

 

怪我もない、出血もない、吐いた跡もない。

でも、まっくっくはもう動かない。

苦しそうな顔もしていませんでした。
長患いもしていません。
何が起きたのかは分かりませんが、亡くなってしまった事には変わりありません。

 

原因を追求しようかとも思いました。

彼方此方の病院に電話しましたが、原因を追及するのは難しい事、
亡くなった体にかなりの数のメスを入れる事を告げられ、
いくら原因が知りたくても、実験の様で受け入れられないと思った執事は、
遺体解剖をするのを辞めました。

伝染性の病気で無い事、感染する病気でもない事を調べるのであれば、
今いる子達の健康診断で判断出来ます。

どの子も今年、父や母になる子なので、それはしなければいけない検査。

それで分かればいい・・・と思い、原因追求は辞めました。

 

昨日の朝、執事2号がまっくっくをお風呂に入れてくれました。

綺麗にして貰ったまっくっくは今、リビングの片隅に安置しています。

今日18日、11時からの火葬なので、わかちこと一緒にお見送りして来ます。

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これは昨年撮った写真です。

いつも控えめで、他の子が我先に前に出てくるから、遠慮ばっかりしていたまっくっく。

一緒に育った誉にも遠慮してるから、男の子の中では下っ端でした。

それでも抱っこが好きで、デッカイ身体で抱っこして~♪って
お願いする姿と仕草が、とにかく可愛いヤツでした。

 

お父ちゃんの銀二にはとっても可愛がられていて、
先月卒業した、最後まで一緒に居た兄妹のたかちゃんとも仲良しでした。

たかちゃんの卒業する前日には、網戸越しに一緒に居る所をみました。

二人で何か喋ってるな~と思ってそ~っと覗きに行ったら
『何?見ないでよ・・・』って顔をされたのがまだ記憶に新しい・・・。

さぁ、時間になりました。

これが最後の一緒のお出掛け。

ちゃんとお見送りしてきます。

 

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お父ちゃんである銀二は、まっくっくが亡くなってから、
ずっと不安そうな顔ばかりしていました。
さっき、銀二をリビングに連れて来たら、
真っ直ぐまっくっくの側に行って、ジッと見つめていました。
20分位じっと側に居て、最後にチョイチョイっと触って、
黙って2階に帰って行きました。
最後のお別れが出来たのかな・・・。
でも、まっくっくの遺骨は我が家に帰って来ます。
いつか自宅の裏にお墓を作ってあげたいな・・・って思います。

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コメント

可愛がっている子に逝かれてしまうのは例え20年一緒に暮らしていても、生後数日であっても辛いのには変わりないですね・・・ どうしてなんだろうと思うことが一杯だと思います。心に開いた穴は確かに時間の経過と共に少しは縮まりますが、完全に塞がることはありません。
それが猫達(犬や他愛玩動物)と暮らすことなのだろうと思っています。

心からご冥福をお祈り申し上げます。

投稿: 黒猫丸 | 2014年1月18日 (土) 14時23分

昨日、Chikaぽんから聞いて…

かける言葉が見つからないよ。

まっくっく。
次も生まれてくるときは、ねぇさん。ちだね。
それとも虹の橋の向こうで待っててくれるかな?
あなたはあなたのままで…

ねぇさん。無理しないでね。

投稿: もふいのち | 2014年1月18日 (土) 17時34分

いつもブログを読まさせていただいています。

読みながら、今日は、自分ちの子を見送ったときとかさなり、涙が出そうになりました。

自分より命の短い生き物だと重々わかってはいますが、お別れは悲しすぎます。
まして、早すぎると思わないではいられません。

心から、まっくっくのご冥福をお祈りいたします。

投稿: 水守 | 2014年1月18日 (土) 21時25分

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