猫の病気

2015年3月16日 (月)

マンソン裂頭条虫がやって来た!

事件です。

大事件です。

だけど、どいなかーな執事家ならありうる事件です。

もちろん、どこのお家でもありうる事件です。

 

執事家にマンソン裂頭条虫がやって来ました。

『なにそれ?』と思ったあなたも、
『あ~知ってる!』と思ったあなたも、
お勉強の為に執事がしっかり書かせていただきます。

 

マンソン裂頭条虫とは、体内に寄生する寄生虫です。

ぐ~るぐるでぐぐぐっ!(笑)として頂ければ情報が出て来ますが、
とりあえずリンクしときますね。

マンソン裂頭条虫
(気持ち悪い写真は載ってないよ♪)

とは言え、写真で見てもそう気持ち悪くはない。

実物(ホルマリン漬け)を見た執事が言うんだから間違いない。

きしめん、カンピョウみたいなもんだからね~。
(食べられなくなった人ごめんね・・・笑)

 

で、このマンソン裂頭条虫、
マラソンでも列島でもマンションでもない寄生虫。

『基本的にカエルを食べると感染する』寄生虫です。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

いつ食ったんだよっ!!(*`<´)・:∴ !!

 

ちなみに人間も感染するけど、その感染経緯を聞いて

『は?何でそんなに面倒くさい事すんの、コイツ・・・』

と思える、頑張り屋なのに行きあたりばったりな寄生虫です。

 

簡単に書きますよ。

 

哺乳類(犬・猫・狸・狐など)に寄生した成虫が卵を排出

↓↓↓

それが雨などで水に溶け孵化して幼虫になる

↓↓↓

水の中の幼虫をケンミジンコが食べる事によって成長
(ケンミジンコは第一中間宿主)

↓↓↓

そのケンミジンコをオタマジャクシやカエルが食べて再度成長
(カエルは第二中間宿主)

↓↓↓

そのカエルを食べた哺乳類が感染
(カエルを食べたヘビなどは『待機宿主』と呼ばれ、
 そのヘビを哺乳類が食べると感染します。)

と言う訳です。

 

で、この第一・第二中間宿主をすっ飛ばしての感染は出来ない

要するに、どんなに卵を大量に産卵しても、
ケンミジンコの居ない環境では他の哺乳類には感染出来ない

と言う、何とも効率の悪い寄生虫な訳です。

 

でもって、感染してたのが分かったのは、
つい最近、お家が決まった!と思ってた・・・ゆるこ。

お引っ越し前の検便に行ってみつかったと言う訳です。

 

もうね、病院の先生も、もちろん執事もビックリ仰天。

『マンソン裂頭条虫なんてどこで感染したの!!』

と思ったけど、その感染経路を聞いて納得。

 

『うちの辺は田舎だからカエルなんて腐るほどいるし。』

『夏になると網戸の隙間から家の中に乱入してくるし。』

『冬だって、サッシの隙間で冬眠しようとした
 おバカなカエルさんが干からびて死んでるし。』

『外に行かなくても、向こうから来るんだもん。』

 

と言う訳で、我が家の感染経路はカエルである事は間違いないです。

 

でもね、このカエルに寄生している状態のマンソン裂頭条虫の幼虫。

ずぅ~~~っと生きてるんだって!

そのカエルが死ぬまでらしいよ・・・。

 

おまけに、道路で轢かれてペチャンコになったカエルとかいるけど、
それを食べてももちろん感染する。

『水田の多い地域なら、感染してる猫は確実に近い位に多い』らしい。

特に、餌に困ってる野良ちゃん何かだと、
カエルは絶好の餌になるから、
獲物を捕まえ辛い仔猫でも感染してるそうです。

 

が、うちは外に出てないので、間違いなく向こうからやって来たんだねぇ・・・。

 

来なくていいから・・・(-_-;)

 

訪問販売はお断りだよっ!!
(*`<´)・:∴ !!

 

んでもまぁ、お引っ越ししてからみつかったよりはマシ。

我が家に居る時に見つかったのは幸いです。

もちろん、ゆるこを気に入って下さった方には本当に申し訳ないけど、
それでも、寄生虫と卒業させる事が無かっただけ良かったと思う。

おまけに、ウンチから出た卵で感染する寄生虫じゃなかったのは、
多頭飼育の我が家からしてみれば、本当に幸いなことです。

 

コレが犬小回虫だった時は、本当に・・・

 

地獄絵図だったもの!つД`)・゚・。・゚゚・*:.。

 

もう1回目の駆虫は終わりました。

今後、カエルを食べる機会はそうないけど・・・

 

ゆるこが喰ったなら、他の子も喰った可能性もある訳で・・・

 

当分の間、数頭分のウンPを拾っては
病院に通う事になるのは必須です・・・il||li _| ̄|○ il||l

 

カエルを食うな。

ご飯はあげておるでしょう?

あのね、カエルは喰っちゃダメ!

 

って言ってもさ、
ピョコピョコ逃げるカエルを追い掛けてたら
つい喰っちゃった!な、お猫様です。

飼い主が気を付けなきゃいけないんだよね・・・。

 

皆さんもこれからの時期は危険です。

冬眠から目覚めたカエルさんにはご注意を・・・。

 

ちなみにマンソン裂頭条虫は人間にも感染する人畜共通感染症。

人間も生のカエルやドジョウの踊り食い♪で感染するらしいので
お気を付け下さいね!

 

って、カエルやドジョウを生で喰うってどんな人よ・・・(@_@;)

 

ホルマリン漬けのヤツを見たら、きしめんにしか見えなかった・・・(笑)
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このマンソン裂頭条虫、母子感染はしないそうな。
まぁそうだよね。
カエル(もしくはカエルを食べたヘビやトカゲなど・・・)を喰わなきゃ
感染する事は無い!らしいから・・・。
それが証拠に、元野良っ子の瑠璃さんからは出てないのです。
ついでに言うと、カエルが少ない・居ない地域は基本平気らしい。
ただね、川や池に居る魚を生で食べるのは危険なんだって。
つ~ことはよ?
その昔、鯉を生で食べてた頃は危なかったって事だよね???
肝を生で!とかも、やべぇ~んじゃねぇの???
と思ったら、ヤバいんだって!
(ちなみに鯉はカエルを喰います)
『マンソン』なのか『マラソン』なのかで悩む名前ですが
『万の村にいた(どこにでもいた)って覚えるんだよ~』
って獣医師さんに言われて納得しつつ、
1度感染したら忘れられないわよ・・・と思った執事でした。

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2012年6月17日 (日)

頑張らないとね。

先日の記事でご心配をお掛けしてしまいましたが、
執事、徐々にですが復活をしております。

心配してご連絡下さった、銀二のお里のママさん、
ハネムーンボーイのママさん、ありがとうございます。

ご訪問下さる皆さんにもご心配をお掛けしてしまったらしく、
大変申し訳ありませんでした。

 

でも、執事は毎日の様にお猫様に癒されておりますし、
『頑張らなくっちゃ!』と前向きですので、大丈夫です。

 

で、なぁ~んで執事が意気消沈してたかと申しますと・・・

(これ以降は、奇形の話になります。
 ご気分を害する恐れもありますが、その点をご了承の上お読み下さい。)

 

念願だったブラックソリッドの男の子が、12日の夕方、亡くなりました。

原因は、あくまでも執事の憶測&予想ですが、
『漏斗胸』と言う肋骨の奇形が原因なのではないかと思っています。

で、漏斗胸についてはネットで検索して頂ければと思います。

これを書き始めると長くなりますので、申し訳ありませんが割愛します。

 

で、この漏斗胸、ブラックソリッドの男の子だけではありません。

小夏から生まれたレッドシルバーの男の子も漏斗胸だと思います。

『思います。』と申し上げるのは、獣医師の診断を仰いでいないからです。

『診断を受けてないのに何で分かるの!?』と思われるでしょうが、
執事、ブリーダーになる!と誓った直後に、漏斗胸の子猫を触った事があります。

 

漏斗胸の症状は、1度触ったら忘れない位の衝撃です。

お腹側の肋骨の部分がペッタンコなんです。

で、肋骨の脇の部分が『くの字』になってると言いますか・・・
本来は丸い(いや、楕円かな?)の脇の部分の肋骨が、
分かりやすく言うと『ひし形』に感じる位です。

なので、1度触った事があれば間違いなく分かる症状です。

 

ブラックソリッドの男の子は、お腹側が凹んでいる位の漏斗胸でした。

獣医師に電話で相談した際に『それは重度だと思う』と言う事を言われ、
尚且つ『無事に育ったら手術が必要かも・・・』と言う事も言われました。

でも、重度の子が無事に成長する可能性はかなり低いらしく、
手術まで漕ぎ着けられるか・・・と、日々の成長を見守っていました。

そして、10日の夕方頃から体重の増加が無くなり、
12日の朝には呼吸も明らかにおかしくなっていました。

『あぁ・・・、これは病院に行っても助からない・・・』

どこをどう見てもそんな症状でした。

もちろん獣医師に電話で相談もしましたが、やはり答えは同じ・・・。

 

この日が来るのは覚悟はしていましたが、その覚悟もぶっ飛ぶくらいの最後で、
『絶対に看取る』と誓ったのに、目を背けたくなる現実が待ってました。

でも、ちゃんと看取りました。

『これもブリーダーになったからには通らなければいけない道』

そう思ったから・・・。

 

が、やっぱり凹むね、流石に・・・。

流石の執事も食欲がなくなる位に凹みました。

こんな事、滅多に無いです、はい。

 

とは言え、ご安心ください。

『私は大家族の母。しっかりせねば!』と思ってしっかり食べてます。

 

若干食べすぎですが・・・。

 

で、ですね、この漏斗胸、小夏の子だけではありません。

小夏の子である、風ちゃんが産んだ一粒種の頑ちゃん。

ハネムーンボーイとの間に出来たブラウンの男の子ですが、
この子も漏斗胸なのです。

 

頑ちゃんの時にこの漏斗胸に気付き、約1ヶ月後に生まれた子猫が漏斗胸。

執事、正直言って愕然としました。

『何が原因!?』

もうそれだけが頭の中に駆け回っていて、ブログの更新もままならず、
本日に至る・・・という訳です。

 

で、獣医師に相談したり、ブリードの先輩方に相談したり、
ネットで色々検索して、いろんな事を考えました。

で、執事なりの結論が出たので、この記事を書く事にしました。

 

ここからはあくまでも『執事が出した執事なりの予測』ですので、
間違っている部分も多くあるとは思いますが、
『そういう結論に達したんだ~』と思いながら読んで下さい。

 

今回の漏斗胸の子猫達は、小夏と、小夏の子である風ちゃんから生まれました。

小夏の子猫は金太との間に出来た子猫です。

そう、風ちゃんと同じ両親を持つ訳です。

で、小夏と金太のペアは、かなりのインブリードです。

漏斗胸の発生は、遺伝的要素と体内にいる際の圧迫などもあるそうですが、
今回の執事家の場合は、『遺伝的要素の方が強いのでは?』
と言う、執事なりの結論を出しました。

『インブリードの弊害』と思う方が、簡単に納得がいくのです。

 

それを裏付けるかの様に、金太と兄妹であるお春さん。

こちらは銀二とのペアから生まれた子猫になりますが、
漏斗胸の子猫は1頭も生まれていません。

前回の出産で手にした8頭の子猫+今回の7頭。
合計15頭の子猫を手にしましたが、1頭もいなかったのです。

で、お春さんと銀二はアウトブリード。
4代祖に似通った血統がいる、5代祖に同じ血統が1頭いる位です。

そんな事を踏まえながら、執事のちょっと足りない頭で考えてみても、
『インブリードの弊害』と考えるのが妥当ではないか・・・と思いました。

 

で、執事は思いました。

小夏×金太の子は、ブリードに使うべきではないのではないか・・・。

でも、既に風ちゃんからは、のぞみやほまれが産まれています。

のぞみは未熟児でしたが、漏斗胸ではありませんでした。

もちろんほまれも同じく、健康体そのものです。
目の事はありますが、これは子猫同士のじゃれ合いで起きたケガなので
『奇形』と言う部分で考えるのは別問題です。

ただ、風の後に生まれた龍は、今回パパになっています。

血統的には我が家にいる月ちゃんと同じ両親を持つ姉妹なので、
血統書を確認しながら、龍が出向いているブリーダーさんへ連絡。

漏斗胸の症状をしっかりと伝え確認して貰いましたが、
幸い、症状のある子猫はいないそうです。

 

でもって、今回の事があって、執事家のブリードプランを練り直しました。

まず風ちゃんは、今回の漏斗胸の事も然り、
子育てが出来ない事もあって、ブリードは引退させる事にしました。

そして、風の次世代として居残りとなった龍も、
今回のハネムーンが終わり次第、引退。

 

小夏と金太のペアは今回でお終い。
漏斗胸の症状が感じられないトービーの女の子は、
レントゲンなどでしっかり健康診断をしてペットで譲渡。

レッドシルバーの子は、漏斗胸が確実なので我が家に居残りです。

無事に育ってくれる事を祈るばかりですが、
成長が他の子と比べても遅れているので心配は尽きません。
でも、体重だけはゆっくりだけど増え続けてくれています。
この部分だけに安心を求め続けている状況です。

 

『遺伝』と考えるべきなのか『インブリードの弊害』と考えるのか
『突発的』や『後天的』と考えるのか・・・

考え方によっていろんな方法や対策が取れますが、
『突発的』や『後天的』と考えるのは楽観視し過ぎと執事は思います。

 

微々たる違いではありますが、一般の方には理解し難い部分もあると思います。

『遺伝だったら、その親猫をブリードに使うべきではない』のは重々知っています。

けれど、これが遺伝なのかは分からないのです。

『遺伝』と裏付ける為には、同じ交配を繰り返すしかありませんが、
そんな『賭け』は、ブリーダーであればしてはならない事です。

ではどうするか。

『インブリードである事は確実。遺伝的要素も懸念出来る。』
と仮定して、同じ交配はしな様に努めるしかない。

もちろん、これだってある意味では『賭け』なのですが・・・。

 

ただ、『今回の事があったから引退させる』と言うのは、
『結論を出すには早急過ぎる』と言う助言を多くの獣医師から貰いました。

『遺伝と考えるならば、その遺伝がどこから来ているのかを検討してみて下さい』

そう言われました。

 

で、色々考えたの、足りない頭で・・・。

同じ事を延々と考えてたら、目が回っちゃう位考えました。

わかちこには『おかあしゃん、怒ってるの?』って聞かれるくらい。(笑)

 

で、執事の結論は『インブリードを辞める』だった訳です。

そもそも、金太と小夏のペアは前にも言いましたがかなりのインブリードです。

2度の交配で辞めようと思ってましたが、小夏が銀二を受け入れてくれず
(と言うか、小夏が怖くて銀二が近寄れなかった・・・汗)
今回も金太との交配にせざるおえなかったのが現状です。

でも、その結果が漏斗胸の子猫が産まれたという事なのです。

執事が考えていた『最悪の状況』を導き出したのは、
誰でもない、執事の責任。

インブリードをする事の危険性を、自分で編出してしまっただけの事です。

 

ブリードをするからには、いつかはインブリードも必要になります。

けれど、インブリードばかりを繰り返すのはかなりの危険性を伴います。

 

って、散々学んだはずなんです。

『今までにいい子も出てたし、何の心配もなかったし。』

そうやって、危険を見逃していた、見なかった執事が最大の原因です。

 

小夏や金太、風やハネムーンボーイには何の非もありません。
全てが『人が考え出した事』で、『人為的』な交配です。

その人自身が『執事』

猫達に非がある訳ではない事だけは、ご理解下さい。

 

正直言って、どの選択が正しいのか、執事にはまだ分かっていません。

その上で、いろんな事を考えました。

 

『遺伝性のある奇形を出した親猫やラインは引退させる』

これをするとなると、かなりのブリーダーさんが猫を引退させる事になります。
執事家だけの問題ではなくなる可能性もかなりありますし・・・、
と言うか、先祖の猫を全頭引退させないといけない事になる。
そうなると・・・、正直・・・、大問題になる可能性有り・・・(汗)

 

『同じ交配を辞めて、他の子で交配してから結論を出す』

これは執事家内で簡単に出来る方法です。
インブリードを辞めてアウトブリードにするだけで済みます。
血統維持もして行かなければいけない訳なので、確実に予定している事です。

 

『後天的ととらえて何もしない』

んな訳あんめぇ・・・。

 

『そもそもブリーダーを辞めちゃう』

ぶっちゃけ考えました、はい・・・。
全員引退させて、大量のメインクーンに囲まれて過ごすだけ~。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1番幸せかもしれませんね・・・アハハ・・・

 

まぁ、大体の結論は出ています。

これを踏まえて、もうちょっと事実を突き詰めていこうと思います。

 

『純血種の繁殖は常に綱渡り』と、大先輩から言われた事があります。

これは今ではなく、犬の繁殖をしていた頃の話ですが、
そもそもが数頭(下手すれば片手で足りる位の頭数)の犬や猫を基にして、
その犬猫種を作り出した事を踏まえてみても、
奇形を生み出す遺伝子はどうしても受け継がれて行く事になる。

それをどうやって避けて通るか・・・。

『産まれなければいい』のではなく『産まれない様にするには』を常に考え、
血量や血統を維持しながら繁殖をしていく。

その極みが競走馬のサラブレッド。
インブリードの弊害と利点を駆使して交配しているが、
競走馬になれた馬の陰には、多くの犠牲と努力が隠れている。

 

かなり昔に教えられた事を、ここ数日必死に思い出している執事でした。

 

まぁ、小難しい事を色々書きましたが、執事もまだまだ未熟者だって事です。

この経験もまた、今後の糧にして行かねばなりません。

 

繁殖をする者には、必ず相対する感情が付き纏います。

それをどう捉えるかで、その後が大きく変化する事も知っています。

苦労を避けて通るか、苦労を乗り越えて成長するか・・・。

どんな事でも言える事ですが、執事はあえて挑んでみようと思います。

 

だからブリーダーは辞めません。

『辞めちゃおうっかなぁ・・・』と思う事は多くありますが、
逃げ出すだけでは、亡くなった子猫達に顔向け出来ませんから・・・。

『ここが踏ん張りどころなのかな・・・』って本気で思ったので、
ここは踏ん張って頑張らないといけません。

でも、執事もまだまだ学ぶ事が多い。

今回もまた、小さな子猫達に教えられる事がたくさんある様です・・・。

 

今日は子猫達のお墓にお花を植える予定です。
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『遺伝性のある奇形』と聞くと『そんな繁殖するな!』と言われそうですが、
遺伝性のある奇形を固定させた犬猫種も多くあります。
そう言う犬猫種を作り出した人達は、どうやってこの苦難を乗り越えたんだろう・・・
って、いつも不思議に思うのです。
猫ではアメリカンカールやスコティッシュ、マンチカンなどがその種になります。
この猫種を作り出したのは昔の話。
その頃には『遺伝子検査』もなければ『致死遺伝子』を調べる手段もなかったはず。
そう言う『危険性』はどうやって調べ、どういう計画で繁殖をしたのか・・・。
その辺の事情を知る事は、繁殖する上ではとても必要な事だと思います。
メインクーンに限らず、漏斗胸と言う奇形は命に係わる事も多くあります。
『軽度だったから大丈夫』ではなく『そういう子をこの世に出さない努力』が必要。
口で言うのは簡単ですが、どういう努力が実を結ぶのか・・・
医師でない執事にはちょっと難問ですが、解決しない事にはスッキリしない。
『うちでは出ないから』じゃなく『出さない為にはどうするべきなのか』が知りたいのです。
ネットで調べても『遺伝性がある』と言う医師と『遺伝でなくても出る』と言う医師がいます。
もちろんそんな事は分かってますが、動物の事となると情報が少ない。
多種交配(雑種)でも出る時は出るし、親子交配でも出ない時は出ない。
『それは何故?』を解決出来る情報が見つかりません。
何か良い情報網を持っている方がいましたら、執事に教えて下さい。
よろしくお願い致します。

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2012年1月28日 (土)

月、緊急手術。

先週のキャットショーの前々日位から、嫌な予感はしていました。

『あやしい・・・』

そう思っていました。

 

去年の7月に我が家に来たばかり、
去年4月生まれで、龍のお嫁さんになったらいいなぁ~♪
と思って我が家へお迎えした月ちゃん。

本日、子宮蓄膿症による緊急手術となりました。
まだ9カ月の女の子です。

 

怪しいと思い始めてから1週間。

とおる君の健康診断と共に検査した時は、何もありませんでした。
それが今週の月曜日。

『怪しい・・・。やっぱり怪しい・・・。』
と思い続けて、たった5日で手術です。

今日のレントゲンの状態では、月曜日の時と比べても
子宮が2倍以上の大きさに腫れあがっている状態でした。

木曜日の夕方も、『黒に近いグレー』と思っていましたが、
昨日の夕方、7時ちょっと前に『これは黒!』と断定。

急遽、掛かり付けの獣医師の自宅にまで電話して指示を仰ぎ、
本日8時半に登院、そのまま入院・手術となりました。

 

月の性格やタイプに、執事はかなりの期待を寄せていました。

龍、もしくは金太との間に出来た子は、
『かなりの期待が出来る!』と踏んでいました。

『我が家のブリードの柱になる子が出来る!』
と言う思いもありました。

でも、月の赤ちゃんを見れる事は無くなってしまいました。

でもね、先生が言うには『命には別状がないからね』
と言う事だったので、取りあえず一安心です。

子宮蓄膿症の事に関しては、執事は初めての経験です。

でも、普段の様子とは全く違っていたので、
日に何度も月の状態や様子を観察する事が出来ました。

 

月は出産も妊娠も経験した事がありません。
年齢は先日の25日で9ヶ月になったばかりです。

でも、月の初ヒートは生後6ヶ月から始まりました。

初回のヒートは3日で終了しましたが、その後は1週間後。
その後は2週間毎にヒートを繰り返していました。
その時には金太との交配も考えましたが、
『まだ7ヵ月になったばかり。せめて8ヶ月になってから・・・』と思ったのです。

そして、ヒートを5回見逃して、お正月に交配。
それでも『まだ8ヶ月なんだよなぁ・・・』と言う思いもありました。

でもね、その時の交配は失敗だったんです。
間違いなく、100%交配出来てませんでした。

だって、交配相手が金太ですからね・・・。
そばに・・・どころか、隣に座っていても頑張っちゃう金太なので、
そこはもう執事、ビターッと張り付いていたので間違いない。

 

って言うか、ビターッと張り付いてる執事って変態?

 

まぁ、そんな事がありましたので、
先週の様子が『病気なのかつわりなのか・・・』で悩みました。

『交配出来てないのにつわり?』と思うかも知れませんが、
『想像妊娠』だってあるし『本当は成功してた』事もあるので、
『100%とは言えない』を仮定しての判断。

でも、怪しい・・・。
でも、妊娠してたらこの時期にレントゲンは無理・・・。
どうする?どうすんの執事!?

と悩んだ結果、交配は成功していないと断定して、
苦渋の決断のレントゲンを実行。

はい、めでたくご懐妊とは行かず、
尚且つ、症状もなく、至って健康。

 

だったんです。

 

結果は残念な事になってしまいましたが、
それでもね、月が無事ならそれでいい。

命の方がどんだけ大事かって・・・。

 

月はまだ9ヶ月の女の子です。
これからの人生の方がまだまだずぅ~~~っと長い。

まずは元気に帰って来る事を願っています。

術後の事も心配なので、これまたブログの更新が遅れそうです。
本当にごめんなさい。

 

落ち着かないから、寒いけど野良仕事して来ます。
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さっき動物病院から電話がありました。
血液検査の結果、白血球が倍以上に増えてるそうです。
腹膜炎や炎症の拡大が起きてなければいいけど・・・。
いや、悪い事ばっかり考えるの辞めよう。
病気が見つかって、いつもの様に鳴いて食べて遊んでられた。
今朝だって子猫達と大運動会を繰り広げてたんだし、
病院に行く時の鳴き声は、そりゃ~もう力強くて
『ねぇ、あんた本当に病人?』って聞いた位だったし。
尚且つ、まだまだ9ヶ月の元気パワフル娘だもん、
間違いなく、元気に帰って来てくれるはず。
それに、信頼できる先生だもんね、大丈夫、大丈夫。
さて、背中にホッカイロも貼った事だし、野良仕事して来ますよ~!

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2011年8月10日 (水)

龍くんの病名。

先月、緊急手術をした我が家生まれの龍くん。
その病名は『毛球症』と言う名前です。

猫がセルフグルーミングをする際に飲み込んだ毛。
それらが胃や腸の中に大量に停滞してしまう病気
と言うか症状(?)です。

長毛種を飼った事のある人ならば分かると思いますが、
猫のコートが絡んで『毛玉』になるでしょ?

あの毛玉が胃や腸の中に出来ると思って良いと思います。

 

猫はセルフグルーミングをしますが、
その際に毛を飲み込むのはしょうがない事です。

問題は『飲み込んだ毛のその後をどうするか』です。

もちろん、飲み込む毛の量を飼い主がコントロールする。
ブラッシングなどで抜け毛を除去してあげる事でも予防は出来ます。

 

で、飲み込んだ毛をどうするか。

例えば、猫草を与えて吐きだすきっかけを作ってあげるとか、
毛球症に対応出来るドライフードを与えるとか、
ウンチから出やすくなる様に毛球除去剤を与えるとか・・・

人間側から出来る対策はこの位なのかな?

 

猫が飲み込んだ毛の大半は、ウンチと共に排出されるか、
嘔吐と言う形で口から吐き出される事が多いのは、皆さんもご存じの通り。

我が家のお猫様の大半は、口から吐き出す事が多いですが、
換毛期(季節の変わり目)になると、10cm位の、
明らかにウンチにしか見えない毛玉を吐きだす事もシバシバあります。

トイレを掃除していて、ウンチだとばかり思っていた物が、
お尻から排出された毛玉だった!なんて事もあります。

でも、トイレの際に出て来る場合や吐きだせる内はまだ良いのです。

それが上からも下からも出なくなる場合があります。

 

今回の龍くんの場合、上から出す事も出来ず、
下から出す事も出来なくなってしまったのが原因です。

では、何で下からも出せなくなってしまったんでしょうか・・・。

 

龍くんのお腹の中に出来た毛玉は、決して大きくはなく、
見つかった場所は上行結腸と言う場所でした。

大きさと長さ、毛玉のあった場所を考えてみても、
そのままウンチと共に出て来てもおかしくない大きさでした。

執事が『子猫なのにこんなに長い毛玉が出来るの!?』
と思ったのは確かです。

でも、その長さは伸ばした状態だったと言う事なので、
実際に出て来た長さは5cm程だったそうです。

 

もし、龍くんの嘔吐が始まった時に、その毛玉を吐き出せていたら
今回の緊急手術は必要なかった訳ですが、
『何で吐き出せなかったのか』を考えなければいけません。

答えは簡単。 『子猫だから』

 

集約し過ぎなので掻い摘んで話しますとですね・・・

生後3カ月に満たない仔猫なので、毛玉を吐き出すのが下手です。

下手なりにも努力をして、ストローのビニール包装を飲んでみたり、
玩具のラメテープを飲んで吐き出そうしては見たものの、
出て来てくれたのは飲み込んだ異物ばかりでした。

初めて吐いた事によって、龍くんは吐き気が止まらなくなりました。

おまけに、胃の中にあったであろう毛玉は、
嘔吐した後に食べたフードによって腸内に移動。

けれど、異物は無いのに吐き出そうとする機能ばかりが働き、
腸の動きが急激に低下。

腸内に移動した毛玉が排出される機能が低下して停滞し、
嘔吐による食欲不振で軽い脱水症状を起こしました。

 

吐き気が止まらない事で食べられない。

食べられないから尚の事、腸の動きが低下。

胃は『入って来た物を吐き出そうとするばかり』で、
フードどころか少量の水しか受け付けない。

腸内に停滞した毛玉は、どんどん水分を失い固形化。

動きの悪くなった腸は、毛玉を排出する事が出来なくなり、
連日の摂食障害と脱水症状が著しいので緊急手術

と言う訳です。

 

この様な事態を経験したのは、ぶっちゃけ初めてでした。

我が家に迎えた猫達のほとんどが、子猫の時にお迎えした子ばかり。

生後5ヶ月になってから迎えた金太・お春ちゃん・小夏と、
成猫になってから迎えたクロちゃんは別としても、
昨年生まれた子猫や他の子達は、
生後3ヶ月位で毛玉を吐く事はありませんでした。

もちろん、他の子同様に接していたので、
龍くんは腸に奇形でもあるのかと疑った位です。

 

けれど、獣医師の所見によれば、
子猫は吐くのも腸の動きも弱いから、毛球症になり易いのだそうです。

もちろん、龍くんが『吐くのが下手』と言う事もあるそうです。

けれど『吐くのが下手』なのであれば、
今後も毛玉や飲み込む毛には注意しなければいけません。

毛球症で何度も手術する子もいるらしいので、
その辺の対策もいろいろと考えなければいけません。

 

人間側が出来る事は?と言う問いに、

『オリーブオイルや無塩バターを少量舐めさせる方法や、
 毛球除去剤を定期的に与える事。
 そして、抜け毛を減らす方法として、毛を刈る』などなど・・・

いろんな方法を教えて頂きました。

 

毛球症の初期症状は『嘔吐』です。

猫の本能として、胃の中に溜った毛玉を吐き出そうとするので、
吐く事によって対応しようとします。

けれど、嘔吐が始まったのに毛玉が出てこない場合や、
食べては吐くと言う行動を繰り返している。
明らかに吐く回数が増え、胃液しか吐いていない。
食欲が無く、水分すら受け付けない。

そんな症状の時は、毛球症を疑って下さい。

手術に頼らなくとも何とかなる場合もありますし、
吐き気を抑える事により、腸の動きが活発になり、
トイレで排出する事が出来るようになる場合もあります。

けれど、素人が安易に判断するのは危険です。

きちんと獣医師の指示を仰ぎ、対応する様にして下さいね。

 

今回の龍くんの場合、吐き出してから6日後の手術でした。

吐き始めた初日は、フードも食べていました。

翌日の夕方にもフードを食べての嘔吐を繰り返し、
3日目の朝に獣医の診断。
もちろんレントゲンや念入りな触診もしました。

その時の体重減少は、まだ30g程度で、
朝にはウンチもしていたので、下から出るのを待つと言う事になりました。

翌日4日目の朝は、元気に走り回り、フードも食べていたので
『これは大丈夫かな?』と思いましたが、体重減少は100gに達しました。

翌日の5日目。
すっかり元気が無くなり、遊ぶ事も無くなり、接種するのはお水だけ。
日中10時に与えた缶詰は食べていましたが、4時間後に嘔吐。
吐いた物は缶詰その物で、消化されていませんでした。

明日の朝になっても食欲も無く、ウンチも出なければ、
これは手術になりそうだと思い、夜の9時から絶食。

翌朝の8時に獣医師に電話し、9時に病院に行き、
体重の減少が150gに達している事や、
レントゲンに写った腸内には何もない事などもあり、
水分しか摂取出来ない状態なので手術が決定。

という流れでした。

もっと早く手術をする事も出来たと思いますが、
生後3ヶ月に満たない子猫と言う事や、
初見の時に毛玉があった場所から翌日には移動していた事、
数日はウンチが出ていたので、もしかしたら出るかもしれない事、
そして、龍くんに元気があった事などを考慮して、
ギリギリまで手術を待った上での判断でした。

 

手術前に計った体重が1600g。嘔吐が始まった日の体重です。

手術当日の体重が1420g。その差180gです。

で、今朝の体重2280g。

手術後3日目で退院した日が1440g
1週間後の体重が1680g。2週間後の体重が1880g
手術から19日目にして2280g

順調に回復してくれています。

 

あ、これを書いているからと言って別に何もありません。

このブログ自体、私の『猫飼育日記』でもあるので、
きちんと記憶に留める事と、万が一の時の為に記事にしています。

もちろん、毛球症を疑っている猫好き飼い主さんが
ネット検索で調べる事も出来るでしょうね。

 

これを読んだ方の中には『ブリーダーなのに・・・』
と思う人もいると思います。

でも、私はまだまだ『未熟者のブリーダー』なので、
こういった『問題』も起こしちゃうんです。

だからって『しょうがないじゃん。』と開き直るつもりはないし、
これを糧にしてして行かなければいけない立場である。

って言うのは百も承知しています。

でもね、今回の龍くんの一件があって、
『身の引き締まる思い』をしたのは事実です。

『今まで大丈夫だったんだから・・・』と言う甘えが
私の中のどこかにあったという証拠でもあるからです。

 

子供を持った親が、子供の成長と共に親になるのと同じで、
ブリーダーもまた、猫を飼い続ける事で真のブリーダーになれる

・・・んでないかい?と思いました。

 

お猫様への反省と感謝の意を込めて。

 

学んで経験するのは良い事だけど、もう経験したくねぇな。
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本日のバナーの小次郎さん。
仔猫の時から毛球症を疑って来たのですが、吐くのが上手。
廊下を普通に歩いていて、いきなり『ホゲェ~!』って吐くんです。
皆さんのお家の猫ちゃん。『いまから吐くぞ~!』って行動あるでしょ?
言葉で表すと『ゲポ・・・ゲポ・・・』って、吐くまでに前置きがあるはず。
でもね、小次郎さんは前置きがないのです。
ちなみに、クロちゃんも小夏も前置きのないタイプです。
座って『(- -)・・・』って顔してるなぁ・・・と思うと、いきなり吐くので
こっちが驚いちゃう位なのです。(笑)
この位吐くのが上手だと、毛球症も心配なさそうだけど、
吐くのは消化器官に負担が掛かるから、出来れば下から出るのがお勧めです。
でも、猫草は効果がありますので、自家栽培で作ってあげると良いですよ。

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2011年7月29日 (金)

順調に回復中です。

我が家に起きた大旋風。

龍くんの緊急入院&手術と言う一大事も、
日に日に元気を取り戻す姿を見て、
執事はひっじょぉ~~~に安堵しています。(o^-^o)

生後3ヶ月にもならない小さな仔猫にも拘らず、
その生命力の強さに、ただただ感謝する事しか出来ない執事です。

 

今の龍くんは、120×60cmのサークルの中でしか生活出来ません。

傷口は5cm位だけど、龍くんは子猫。
その体の大きさを人に例えれば、結構な大きさだよね・・・( ̄Д ̄;

傷口の化膿が1番怖いので、毎日サークル内を消毒をして
衛生面の管理を100%出来る範囲に置いておく事が最優先です。

 

そんな龍くんですが、ご飯もしっかり食べれるようになり、
激減した体重も時間を追う毎に増えて行っています。

1日2回の投薬は、抗生物質だけなのですが、
その薬すら速攻で飲み込み、ご飯の催促に真剣です。

今の食事はa/d缶を1日に1缶半。半缶ずつ日に3回の食事です。

 

我が家の場合、カリカリは常時食べられる環境なのですが、
龍くんは食事量の管理と、カリカリをそのままでは食べられないので、
管理のし易い&消化と栄養価の高いa/d缶のみのお食事です。

徐々に食事量を増やしてはいますが、満腹感は得られていない様で、
消化の良過ぎる状態が続いている模様です。

でも、あまり負担の掛かる食事は与えられないので、
せめてあと3日は今の食事メニューで行くつもりです。

手術から1週間が立てば、カリカリも初めて行こうと思いますが、
一気に食べて吐く事だけは避けたいので、
a/d缶の後に少量のカリカリ、と言うメニューになる事でしょう。

 

それにしても、術後の龍くんは変わりました。(・_・)エッ....?

『三途の川の手前で何があったの?(´-д-`)』って思う位、
人が変わったと言うか・・・、性格が変わりました。

今までの龍くん、産まれてこの方食事の催促をした事がありませんでした。

缶詰をあげても無反応だったし、カリカリをあげても興味なし。
食事に対しての欲求がかなり低い子でした。

『兄妹がいない支障ってこういう所にも出るのか・・・』
執事がそんな風に思ってた位、食事に興味を持ちませんでした。

執事がキッチンに立って缶詰を開ける音がすれば、
大人猫達はどこで寝ていても我先に駆けつけて来るのに、
龍くんはお皿の前に連れて行っても、
舐める事すらせずにどこかに行ってしまうのが普通でした。

 

でも、手術後は全く正反対。

缶詰を開ければ鳴いて文句を言い続け、
お皿に出している数秒の時間すら待てないかの様に、
お皿に首を突っ込んでガツガツ食べる始末。Σ(・ω・ノ)ノ!

1週間の放浪の末に保護された仔猫かの様に、
今の龍の食事をする姿は『食って生き延びてやる!(`◇´*)』
って言う感情が溢れている様な感じなのです。

『龍くんさ、三途の川の向こうに誰かいたの?』
って聞いても勿論答えてくれないし、
『ねぇ、中身が誰かと変わってない?』って思う位、
食事に対する性格が180度変わったんです。(@Д@;

 

なもんだから、退院直後に1.42gだった体重も、
今朝の時点で、体調を崩す前の体重1.60kgに戻りました。

術後5日でこの回復力。
素晴らしいとしか言いようがありません。

執事としては、この『1.60kg』と言うのは、
龍くんの成長のスタート地点に戻ったと言う認識です。

なので、ここからが本当の勝負。

今後、龍くんがメインクーンの男の子らしくなれるかどうかは、
『執事のお世話次第!!』だと思っています。

明らかに大きくなるだろう・・・と思っていた龍くんです。
この一大事を物ともせず、メインクーンの男の子らしく、
大きく、優しく育ってくれたら・・・と思っています。

 

まだ背骨がゴツゴツという感触な激痩状態の龍。
その大きさからして、体重は2.5kg位で丁度良い感じです。

手術前の成長予想と照らし合わせてみると、今の体重との差は1kg。
この差を埋めるには、どんな事しても3ヶ月を要します。

一般的な標準から2ヶ月程度遅れているけど、
龍くんの猫生はまだまだ始まったばかり。

焦る事なく、順調に成長してくれる事を祈っています。

 

でもね、サークルの中にいる龍くんは、退屈でしょうがないご様子。

同じ位の月ちゃんが、サークルの側で付きっきりなのですが、
龍が暇になると、月ちゃんが近付いて行って、
サークルの網越しに仲良く遊んでいます。

がしかしだね・・・

大きな傷のあるお腹を出して、『逆立ち』しながら遊ぶのは
流石の執事も、どうかと思うよ・・・。(笑)

 

元気になってくれるのは本当に嬉しいけど、
執事的には、まだまだ不安要素がたっぷりある状態なのに、
そんな事は知らぬ存ぜぬ状態の龍くん。

『お願いだから大人しくしててくれ~!!』と言う、
“人間勝手なお願い”は、大きなお耳には届かない模様です・・・(ノ_-。)

 

龍くんの未来はどんなんだろう・・・
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“そんなに食べて平気?” “もっとゆっくり食べなよ・・・”
って言いながら、龍くんの食事の間は付きっきりの執事。
1日に3回も同じ事を繰り返しているので、側にいるわかちこも同じ事を言い出す始末。
でも、こうやって動物を飼うと言う事を学んでいるわかちこは、
龍くんがサークルから出ちゃうと“おかーしゃん!龍くんがぁ~!”って大騒ぎするけど、
絶対に抱っこしようとしたり、無理やり捕まえる事をしません。
で、サークルに戻すと『お腹イタイイタイなんだから、だめっしょぉ~!』って怒ってます。
おまけに、文句を言った後に『まったくぅ~』の一言。
全て私が悪いのよ・・・。でも、そんなとこまで似ないで下さい・・・orz
でも、龍くんはわかちこと遊ぶのが大好きなので、
わかちこに追い掛けられると、大喜びでおおはしゃぎ!
そのおおはしゃぎが日に日に激化しているのを見ているので、
日に日に元気を取り戻してくれてると安心できています。

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2011年7月26日 (火)

龍、退院しました。

一時はどうなるかと心配していた龍ですが、
本日15時、無事に退院する事が出来ました。

お腹の毛はすっかり綺麗に無くなっちゃったし、
可愛いおへそがあった所には5cm程の切開跡が出来ちゃったけど、
すっかり『元気印の龍』に戻って帰って来てくれました。

 

よかったぁ・・・。゜゜(´□`。)°゜。

 

先生が言うには、

『入院して来た時の様子で心配してたんだけど、
 麻酔から覚めたら違う猫になってたよ。(笑)』

だそうです。

要するに、手術が終わった途端に元気を取り戻す事が出来たんだねぇ・・・。

若いっていいねぇ・・・(笑)

 

昨日、病院にお見舞いに行った時も、
病院に入って、わかちこが『龍くんは~?』と言った途端、
奥の治療室からドデカイ声で鳴く仔猫の声が・・・。

『元気だよ~。術後すぐの子じゃない鳴きかたしてるよ~(笑)』

の仰せの通り、治療室から出て来た龍は、
鳴く・文句垂れる・すり寄る・甘える・遊ぶ
の全てをいっぺんにしてるかの様に元気一杯でした。

ただ、微熱があるから退院は翌日に持ち越し。

で、本日午後3時、無事に退院と相成りました。

 

お腹の中から出て来た毛玉は、20cm程の長さがあって、
先の方だけが固い、太くはない毛玉でした。

でも、『生後3ヶ月の子猫がこんなにも毛を食べてるんだ!!』
って、本気で驚く程の量でした。

これが成猫だったら・・・って思うと、驚かずにはいられない量だった・・・。

 

ブラッシングだけではどうにもならない抜け毛。

毛玉が出来るのは怖いけど、だからって
『セルフグルーミングをするな!』とは言えないし、
どうしたものか・・・と、執事の悩みはまた増えました。

 

退院して来た龍くんですが、変わった事が1つだけあります。

それは、あれだけ嫌いだったa/d缶が大好きになった事。

驚いちゃう位、a/d缶にくびったけheart01(笑)

 

お腹を切って、腸まで切開しているので、
当分の間は固形物は禁止なので、
『消化の良い、ペースト状の物をあげて下さいね。
 フードをミルクでふやかしたりね~』
と言う仰せに、『a/d缶でも良いの?』と聞いたら・・・

『ねぇさん(もちろん苗字だよ)の家はa/d缶があるの!?

って驚かれちゃった・・・Σ(;・∀・)

『仔猫の離乳食でも使うし、成猫も良く食べてますよ』って言ったら

『まぁ~!うちなんて滅多にあげないよ~!
 うちの場合は“風邪を引いた時の桃”と一緒だね~(笑)』
って・・・。

 

うちの猫って、贅沢してんだなぁ・・・(´-д-`)

 

とは言え、龍は当分の間はa/d缶オンリー。
今まで食べてたカリカリに戻れるのは、1週間後位なのかなぁ・・・。

 

毎日2回の投与はあるけど、傷の消毒もいらないし、
『ねぇさんなら患部の異常にも即座に気付くだろうから
 抜糸しなくていい様になってるからね~』
っていう事なので、抜糸もナシ!

で、手術したから半月は開けなくちゃいけない
『龍くん、2回目の予防接種』があるので、
2週間後に1度ご拝謁にお伺いしまして、
問題なければ2週間後に予防接種と言う事だそうです。

まぁ、その頃には月ちゃんの2回目の予防接種にも行く予定だし、
お盆前には愛犬の避妊手術も予定してるし、
来月も病院通いは続きそうです。

 

でね、同じメインクーンを飼っている方々に聞いたら、
我が家の主治医である動物病院、手術費用も破格値らしいです。

とは言っても、決してケチくさい手術はしないし、
腕だって確かな先生なんだよねぇ・・・。

金額で決める訳じゃないけど、
そこは安い方が飼い主の術後の生活に優しいのは言うまでも無いし、
同じ内容の手術なのに、何でこんなに安いんだろう???
って思う程、安かったのです。

 

龍くんは23日の土曜日に入院。即日手術。本日火曜日に退院。
と言う事は、3泊4日の入院だった訳です。
それも、手術もしてる訳です。

なのに、お会計は7万以下・・・。
お釣りで2日間の人間の食費が賄えちゃったの・・・。

や、安くないですか・・・?これが普通なの???

月ちゃんのお里のママに聞いても、
ブリーダー仲間のコヤギちゃんに聞いても、
もちろん私の親ブリーダーであるpekoさんに聞いても、
『安いっ!!』って返事しか返って来ないんだけど・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

 

腕が確かで明朗会計。おまけに破格値なのに丁寧な病院。

執事が求めている病院だったと言う事なんだろうね~。

良い病院を見っけたなぁ・・・。

 

おまけに、過剰診療が絶対にない病院です。
薬の量もね、すっごい少ないの。

整腸剤1つとっても、与え過ぎは良くない訳で、
おまけに、動物の体内は人間よりもデリケート。

お腹を壊して整腸剤っていうのは良くある話だけど、
その役目は『整腸作用を“促す為に使う”薬剤』っていう事なんだって。

だから、整腸剤の投与を続けていると、
整腸剤ナシではお腹の調子が整わなくなる場合もあるんだそうな。

となると、『整腸剤を辞めると下痢になって、飲むと治る』
ってな事を繰り返す様な症状に陥る事もあるんだって。

 

だから、何かあれば薬を出してはくれるけど
『調子が良くなったら、投与量を半分にして良いですよ~』
って言う先生なのです。

おまけに、その薬の大半が漢方なの。

 

人間の病院でも見習って貰いたいもんです。(笑)

 

帰宅した龍くんは、数日間はケージでの生活です。

でも、帰宅直後にa/d缶をたいらげ、
傷口を気にする事も無く、愛用のベットでスヤスヤ寝ています。

一時は1.6kgまで増えた体重が1.42kgまで落ちました。
すっかり痩せ細って、正直ガリガリです。

たった3日で150g以上の体重の激減だもん、そこはしょうがないよね・・・。

 

でも、食欲も戻っているし、a/d缶も食べてくれるようになった。

サークル越しに月ちゃんとも遊んでるし、
お母さんにもしっかり甘えられる位の元気っぷり。

食べる量は制限しなきゃいけないけど、
徐々に食べれる様になれば、体重もきっと戻るよね・・・。

 

とにもかくにも、生きて帰って来てくれただけで、
執事はもう、十分過ぎる位に大満足です。

龍くんをお迎えしたい!って言ってくれていたAさんには
本当に申し訳ないけれど、龍は我が家に居残り決定です。

今回の手術の影響が、これからどんな風に出て来るのか、
こればっかりは大きくなってみなければ分かりません。

何も出ないかもしれないし、大変な事態になる事だってある。

でも、今の状況ではどちらか分からないからこそ、
龍の譲渡はしないと決めました。

『安心してお渡し出来る子でなければ譲渡はしない』と、
ブリーダーになると決めた時に自分自身に誓ったし、
せっかくメインクーンとの生活を楽しみにしている方に、
不安要素がある子は、間違ってもお渡し出来ない。

まぁね、執事が悪徳ブリーダーなら、
手術した事すら隠して売っちゃうだろうけどねぇ~(爆)

 

龍はこのまま我が家に居残り。

ブリードに参入するかは、100%未定です。
と言うのも、嫁もいないからね。(笑)

健康に問題がなくて、手術の影響が全くなければ、
1回位はお父さんになるチャンスがあるかも知れないけど、
そんな事は1年後の話です。

鬼が笑いそうな話なので、まぁ、夢の1つにしておきます。

 

さぁ~て、龍くんが寝ている間に、他の子の面倒も見なくっちゃ・・・。

龍くんの調子が悪くなってからと言うもの、
他の子の事をほったらかしておるのです。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

2階のお猫様部屋の人達が怖いよぅ・・・( ̄◆ ̄;)

 

龍くんは、甘ったれ男子に変身中!ぐへへへ~♪
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毛を多く飲み込む原因は、グルーミングが増えた事が最大の原因だと思われるので、
グルーミングが増えない様に対策を練ろうと思います。
第一に、お風呂場に入れない様にする。
お猫様の水遊びが甚大なので、我が家のリビング組の水飲み場は
いつも決まってお風呂の洗い場と決まっていました。
でも、人間の入浴後なんかだと、明らかにコートが濡れる訳だから、
これがグルーミングの増える原因ではないかと・・・。
で、循環式給水器設置考案、再議論中であります。
ドーム型は掃除が大変で懲りたし、大型の物は水遊びが怖い・・・。
ん~、2L程度だったら、こぼされても我慢出来るかなぁ~?

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2011年7月25日 (月)

龍、頑張れ!

実は、先週の土曜日、今年の4月に我が家で生まれた龍が、
生後3ヶ月を前にして、緊急手術をしました。

数日前から『んんん・・・???』と思っていたのですが、
手術になるとは思ってなくて、ご報告が遅れてしまいました。

 

龍の様子がおかしくなったのは、1週間前。

海の日の連休が終わる月曜日の夜に、龍がいきなり嘔吐を始めました。

その時は『また変なもん食べたんでしょ~!』っていう位で、
『こりゃ~猫じゃらしの羽でも食べちゃったのかな・・・』
と思いつつ、吐きだす物を逐一確認していました。

翌日の火曜日、朝は元気に月ちゃんと遊んでいて、
ご飯もいつも通りに食べてるし、トイレも快調~♪

『うん、大丈夫そうだね~』と安心していました。

 

でも、また夕方になって嘔吐が始まり、
吐きだした物の中に、ビニールを発見。

『これはゴミ箱に入ってたゴミじゃん!』と思いつき、
急いでゴミ箱の中身を点検。

どうやらお菓子の包装を開ける時に出る、
ビニールのピロ~ンって部分を食べちゃった様でした。

 

毛玉を吐く時に猫草を食べたりして嘔吐するのは良くある事ですが、
仔猫の場合、それが食べて良いものではなくても口にする事があるので

仔猫の誤飲は、注意していないとかなり危険です。

何にでも興味があるから、何でも口にしてしまう。
人間の子供と同じです。

でも、龍の場合はそれだけじゃない様な気がしました。

 

20日の午後、かかり付けの動物病院に行き、とりあえずレントゲン撮影。

レントゲンの結果は、どうやらお腹の中に
毛玉らしき物が詰まっている様なレントゲン。

金属製の物や、人工的な物は写っていませんでした。

『緊急を要する様な症状はまだ出ていないし、
 毛玉であれば自然に出て来るのを待った方が負担が少ない』

と言う事になり、一時様子見になりました。

 

その後、隔離生活を初めて食欲やトイレの状況を徹底的に観察。

21日の朝は、ご飯もちょっとだけど食べて、
玩具でも遊んだり、月ちゃんとも仲良くしてましたが、
朝ご飯の後は、一気に食欲が減少。

吐く事は無かったし、お水だけはしっかり飲んでいて、
栄養補給と称した猫用ミルクもちょっとだけ飲んでくれました。

 

でも、日に日に食欲が細くなり、22日の夜11時の時には
お水以外は受け付けなくなりました。

何かしら口に入れれば胃も腸も動く。
腸が少しでも
動けば、不要物は排泄される。

だからこそ食べて欲しいのに、龍は何も食べてくれない・・・。

仕方ないので、猫用のミルクを強制的に飲ませましたが、
翌日23日の朝に出たウンチは、1cm程の物が2個だけ。

体重を計ったら、19日に計測した時よりも100gも減ってる・・・。

 

もう駄目だ。これ以上待っていたら、龍は死ぬ。

 

これが私の出した結論でした。

 

23日の朝9時。龍は緊急入院。

その日の午後、緊急手術となりました。

 

お腹の中から出て来たのは、毛玉だけ。

誤飲した人工物の様な物は何一つなかったそうです。

23日の夕方、手術が終わった後に獣医師さんから連絡がありました。

手術は無事に済み、後は回復してくれれば月曜日に退院出来ると・・・。

 

昨日の日曜日は、所属クラブの会議があったので、
私は朝9時から横浜まで出掛けていました。

『何かあったら携帯へ連絡します』と言う獣医師さんの言葉に、

『電話よ鳴るな・・・。鳴ってくれるな・・・。』と願いながら、
夕方6時には自宅に帰宅し出来ました。

 

今になっても寝れなくて、この記事を書いているのは3時です。

でも、病院のケージの中で、たった3ヶ月の子猫が一人でいる。

それを考えたら、何をしても寝れなそうです。

でも、明日の朝には病院に行きたい。

 

『手術さえ無事に済めば月曜日には退院出来からね。』

と言う獣医師さんの言葉を信じて、

『何かあったら夜中でも電話するから』

と言う言葉に怯えつつも、

今日の朝には、無事に龍が退院して来る事を祈っています。

 

3匹の兄妹の中で、唯一この世に生を受けた龍を、
今更連れて帰ってくれるな、神様。

朝には、あと6時間後には
『龍くん、元気になったからお迎えに来て下さ~い』
っていう電話が来る事を、本気で祈っています。

 

万が一、龍を連れて帰ったりしたら、
後にあなたの元へ私が行ったあかつきには、
固いのを一発、お見舞いしてやるからね・・・。

龍だけは、絶対に連れていかせません!

 

龍は何も悪くないのに・・・、何で・・・。
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仔猫の誤飲は良くある事です。
玩具に興味があるからこそ口に入れてしまう。
注意しなくちゃいけないのに、どこかに『大丈夫』という過信があった。
最近の執事、こんな事を繰り返してばかりです。
結果的には何もお腹には入ってなかった訳だけど、
もうちょっと早く気付いていれば、手術をさせずに済んだかもしれない。
他に手立てがあったかもしれない。
でも、今はとにかく、龍が無事に帰って来てくれる事だけを祈ります。
お願いだから、生きて帰って来て、龍くん。

 

追記 (AM11:00)

先程、龍の入院する病院から電話がありました。
『えらい元気でさ~、食欲もあるから帰せるんだけど、
 ちょっと微熱があるから、退院は明日かなぁ~。
 でも、良く食べてオシッコもウンチも出たから心配ないよ~。
』との事でした。
でも、これから龍のお見舞いに行ってきます。
明日退院出来るんだろうけど、元気もあるんだろうけど、
やっぱり顔を見ないと気持ちが落ち着かないし・・・。
では、今からパラボラ龍の様子を見に行って参ります。

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2011年4月19日 (火)

玉三郎、病気疑惑。

我が家の看板お猫様である玉三郎。

私をキャットショーとブリーダーの世界へ導いてくれた、
『私の人生を変えた』と言っても過言ではないお猫様。

その玉三郎が、今年に入ってから激痩。

見るも無残にガリガリに痩せ、骨盤や背骨がハッキリ分かる程、
ガリッガリに痩せてしまいました。

それでも元気はあって、体重も5.5kgはあります。

でも、皮下脂肪と言う物が全く無くなったその姿は
どっからどう見ても『病気』を疑いたくなります。

食欲もあるし、元気もある。
甘ったれな性格は相変わらずだし、毎日の日課もしっかりやってる。

トイレの様子を伺っていても、オシッコもうんちもしっかり出てる。

病院での所見でも、決して病気の気配はなかった。

でも、万が一を考えて、小夏のレントゲンを撮る為でもあったので、
昨日、玉三郎の血液検査(精密検査)をやって参りました。

 

体重は相変わらず5.5kg。

血液検査の結果は・・・

 

なぁ~~~んもない。……(ノ゚ο゚)ノミ  (ノ _ _)ノドテ...

『本当に基準値の範囲内で、病気を疑う気配すらないね』
と言う診断でした。

心臓は?内臓は?伝染性の病気は???

 

なぁ~んもなし。 Σ(・ω・ノ)ノ!ナンデ!

 

なんで?何で痩せる?ガリガリだよ!?!?

病気じゃないのに何で痩せる???の疑問に

 

『ストレスとか、毛玉症とかかな?』

 

あぁ・・・、ストレスは有り得るかも・・・(-゛-)

 

昨年末から始まった寄生虫問題で、玉三郎ももれなく隔離生活。
その隔離生活は2ヶ月におよび、執事とのラブラブ生活が出来なくなり
玉三郎のストレスは、予想以上だとは思ってました。

その後、女の子のヒートが始まって、小夏以外の女の子達は、
何故か玉三郎にスリスリ~、コテンコテェ~ン攻撃。

『母さん、あいつらは何で僕の前でウナンウナン言うの?』
と言う様な、困った顔で訴える姿が毎日の様に見られました。

あまりにもシツコイ女の子達に困り果てて2階へ逃げ、
執事の側にも来れなくなり、せっかくお猫様部屋を卒業したのに
相変わらず、甘えられる時間は激減。

おまけに、『これだけは自分の物!』と思っていた執事2号すら
わかちこが側にいると近寄れない・・・(-゛-)

 

激痩せは、ストレスが原因でしょうね・・・(;´д`)トホホ…

 

こうなったら、小夏の出産に合わせて、
執事は小夏と毎夜を共にする予定なんですが、
そこに玉三郎も参戦させようかな・・・。

わかちこは執事2号と寝て貰って、執事はお猫様と寝ようかな・・・。

 

玉三郎さん。お願いです。

女の子がしつこかったら、怒っても良いのです。
猫パンチの1発も喰らわせてくれて構いません。

わかちこが邪魔をしたら、怒っても良いのです。
シャー!だのハァー!だのと言っても構いません。

執事に甘えたかったら、他の子に遠慮せずに甘えて下さい。
他の子がいると甘えるのを辞めますが、恥ずかしがらなくて良いんです。
みんな同じなんだから・・・。

お願いだから、我慢する事は辞めて下さい。

ショー会場でもシャー!って言ってたじゃん・・・。
家でも言ったっていいんだよ・・・o(T△T)o

缶詰食べて、お風呂場で水遊びして、早く太って下さい。
執事は玉三郎が元気でないと、気が気じゃありません!

だからね・・・

 

あと1kg太りなさぁ~いっ!これは命令よっ!!o(`ω´*)oプンスカプンスカ!!

 

去勢した子が太るなら理解出来るけど、痩せていくのは気が気じゃない。

でも、甘ったれ玉三郎にとっては、人間との生活がままならないのは
それだけで人生の楽しみ・潤いを失くした様な物なんだと、
飼育4年目にして、改めて思い知らされた執事でした。

去勢した子なのに激痩せした玉三郎が羨ましくもある執事ですが(笑)
神経質とも思える玉三郎の性格はどうすれば治るのか、
そこら辺も考えてあげなければいけませんね・・・。

 

毎日の応援本当にありがとうございます。
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玉三郎は去勢済みの元♂です。な~の~に、女の子にはモテモテ。
現在ご懐妊中の小夏も、ヒートが来ると玉三郎に迫ってます。
女の子に興味のない玉三郎にしてみれば、迷惑極まりない告白みたいなもんです。
今は風ちゃんが玉三郎に熱烈アタック中!!そして逃げる玉三郎。
あんた達、相手が男かどうか位、ちゃんと確かめてから迫りなさいよ・・・。
『玉三郎さんに近付かないで!玉さんは私の恋人よ!!』
と言いながら、玉三郎を抱いて一時避難をする執事。
抱っこされて頬ずりされて、デレンデレンのクタクタ猫になっている玉三郎。
こういう時間が必要だったんだねぇ・・・。(笑)

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2011年1月23日 (日)

打倒!犬小回虫。その後…

風邪っぴきにもかかわらず、毎日キャリーバックに猫を詰め、

『はいはい、分かったからね~』 『もうちょっとで着くからね~』

『ん~、いい子だね~。すぐ終わるからねぇ~』
『はい終わった!さぁ~帰るよぉ~』

『もうちょっとでお家だよ~』 『はい!お疲れ様ぁ~』

を繰り返しているねぇさんです。

  

腕っ節が強くなりそうです。(笑)

  

今日までに、クロちゃん・玉三郎・小次郎・春日・小夏
以上5頭の検便、および予防接種、および春の定期検診が終わりました。

週明けには、金太の定期検診、および検便と予防接種。
銀二の検便と定期検診を行います。

そして、陸・海の譲渡前検診、および検便、健康診断証明書の発行。

風ちゃんの検便・および定期健診の予定です。

  

今の所、クロちゃんが下痢をしていて調子が悪かったのですが、
どうやら『女子組』をリビングに出した途端の下痢だったので、
ストレスから来る胃腸炎の様でした。

でも、食欲はいつも通り。甘え方もいつも通り。
と言うか、特別扱いされるもんだから、勝った気になって他の子に自慢そうな顔つきです。(笑)

  

で、11月末に発生した『犬小回虫』と言う、憎っき寄生虫の問題ですが、
今の所、5頭の検便で寄生虫は出ませんでした。

『取り越し苦労』で終わってくれる事を祈りつつ、
『犬小屋で寝てた小次郎が平気だったから、みんな平気かも・・・』
と言う、淡い期待を持ちつつ、週明けも検便に勤しみます。

  

そして、そして・・・

  

我が家に迎えた白い恋人  白いお犬様、ベリーさん。

寄生虫感染が発覚して以来、消費生活センターに相談したり、
ペットショップの店長さんと
『寄生虫の駆虫は終わったって言ったじゃねぇ~かっ!』
と言うスッタモンダを繰り返しましたが、

この度晴れて、ベリーさんの治療に掛かった代金を
全額丸っと、サクッとお支払い頂ける事になりました。

まぁ、金額にしてみれば諭吉1人ですけどね。

  

でもね、皆さん。

私はこの件で、『販売者の責任』と『購入者が保護されるべき点』を
消費生活センターの相談で、実体験を基にして学ぶ事が出来ました。

ペットショップで買った動物に対して、販売者が履行するべき法律。
購入者の保護の目的で作られた新しい法律。

  

自分がブリーダーになって、販売者になった訳ですが、
『そんなもん、きちんとした管理をしていれば関係ねぇ~ぜっ!』
と、もんのすっごぉ~く軽く捉えていました。

でもね、自分が履行しなければいけない法律や保証は、早々経験出来ないでしょ?

文字を読んで覚えても『百聞は一見に如かず』ですね~。

もうね、ビッチリ覚えましたから!

  

で、逆を言うと、『逃げ道』もしっかり学びました。(笑)

でね、逃げられない言い回しも、
『逃げられない様にするにはどうすれば良いのか』
も学んでしまいました!(笑)

だいじょぉ~ぶ!私は逃げませんよ。

  

と言うか、そんな問題作りたくないので、
作らない様に、一生懸命、週明けも病院通いをしますから~♪

  

はぁ・・・。

何だかね、細木○子の言う事は、何となく当たってる気がする・・・。

バッハハァ~イ!大殺界っ!!(爆)

  

でね、獣医さんにとぉ~っても笑われたお話を1つ。

『ねぇさん。(もちろん獣医師さんは名字で呼びますが・・・)は、10頭の猫の誕生日、全部覚えてるの!?』

と聞かれまして・・・

『あぁ・・・、子供の生まれた年を “あれ?あの娘は平成5年?6年?”とか
 “あれ?わかちこは2008年?09年???とかはあるけど、
 猫だけは間違えませんよぉ~!』

って、自信タァ~ップリで言ったらね・・・

獣医師さん3人揃って大爆笑されました・・・(;´▽`A``

  

そんな事言うけど、自分の年齢すら忘れるんです、私・・・。

『あれ?私は今年で3○?んんん???3●?あれ???ねぇ、私って今年何歳???』

って、執事2号に聞く位っすから・・・┐(´-`)┌

  

人間の誕生日は覚えてますよ。間違いなくね。
でも、生まれた年は覚え辛いのです。

と言うか、数年前から忘れるようになりました。

これって『年齢を重ねたくない症候群』でしょうかね?(笑)

  

アンチエイジングって言うのも始めました。
相変わらず化粧は全くしませんが、このまま化粧をしない人生ってのもありでしょうかね?

ちなみに、ドモホル○リンクルは面倒で1年続きませんでした。(笑)

  

40歳まであと数年。(5年は残って無い・・・(笑)

ファンデーションすら持ってない女ってのも、1人位いても良いよね?

ねねね?(゚ー゚;

  

ファンデーションを買うなら、猫の部屋のあれを・・・と思ってしまう執事でした。

  

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寄生虫の問題が終わったら、大手を振ってキャットショーに行くんだい!
その前に、咳き込んで苦しいこの風邪をやっつけなければいけませんね。
願っていた月曜日の雪の予報も晴天に変わりました・・・。
天気が良いならば、明日は庭の植木鉢と格闘でもしよぉ~っと♪
あ、とうとうですね、執事は盆栽に手を出してしまいました。
新しい趣味が出来てしまった模様・・・(笑)

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2010年12月24日 (金)

事態は終息に向かうか!?

寄生虫騒動から、早くも4週間が過ぎようとしています。

今週の火曜日には、朝から食欲がない愛犬を連れて、再度動物病院へGO!(´▽`)ノ”

   

愛犬が寄生虫騒動の根本な訳ですから、
この人(犬?)の感染を遮断しない事には、
我が家の寄生虫騒動の根本的原因は無くなりません。

  

で、その日は食欲も少々なかった為、検温もして貰いました。

もちろん検便の検査もしましたよぉ~!!

  

結果はマイナス(-)でした♪

そして、トドメの駆虫薬を貰って、お猫様の分も貰い帰宅。
お犬様は(笑)、朝の食欲不振が嘘の様に元気です。

  

そして、我が家の主役、お猫様も思いっきり元気過ぎです。(-゛-)

  

お猫様に感染した経緯はお話しておりますが、感染が確認出来た訳ではありません。

けれど 『感染の可能性がある』 と言うだけも、我が家にとっては大問題なのです。

  

生体を販売する事がある我が家にとって、
メインクーンに多いとされているHCM等も遺伝病以外にも
感染症や寄生虫関係には、執拗なまでの予防と対策が必要です。

と言うのも、感染症や寄生虫は人間にも感染したり、
人間の健康を害する事もあるからです。

  

猫に寄生する事が多いノミ1匹だって大問題。

皮膚病で良く聞く真菌だって、大問題です。

  

我が家からオーナーさんへ譲渡される猫達は、全ての子がペットです。

ペットと言う事は、人間との接触がとても濃い生活になります。

  

そこで、人間に感染して健康を害する病気や寄生虫がいたら?

  

ペットとして迎える動物は、健康である事が最大の条件であり、
当たり前な、無条件で保証される部分でもあると、私自身は思っています。

それを脅かす問題を持ったまま、繁殖・販売するのは、
人間としてのモラルにも関係してくるだろうし、
生体販売者としてあるまじき行為だとも思っています。

  

だって、我が子が病気であって嬉しい飼い主はいないでしょ?

出来る事なら、生きている間は、動物病院にお世話にならずに過ごせる事が良いと思いませんか?

  

もちろん、生まれてから死ぬまでの間、
動物病院に行く事もなく、大病をせず、健康なままで過ごしてくれるのは
何よりも飼い主孝行な事だとは思います。

けれど、我が家に迎えた直後から、
遺伝的な問題、感染症、寄生虫などの問題がある場合、
それは 『販売者に問題がある』 としか思えないのです。

  

幸いな事に、今の所はお猫様の健康に、重大な問題がある訳ではありません。

寄生虫は撲滅出来る。

撲滅するには結構な体力が必要ですが、出来る事はするのが当たりまえ。

  

どんなに大変だって、執事は負けないのです!

たかだか10cm程度の虫に負けてなるものか!

  

だって、私はもっと大きいんだもん!(笑)

  

お猫様の検便は、年明けにお願いして来ました。

『10頭いるから、3~4頭ずつお願いします。』って言ったら、

『全部いっぺんに!!は、うちも無理だよ~』って笑われました。

  

『ついでに、4種の予防接種もお願いしま~す』って言ったら、

『ワクチン、用意しとくね~。みんな大きいら量が足りるかな?』って言われました。

たしかに、野良ちゃんの3頭分くらい必要な金ちゃんもいますしね・・・。

  

出費は嵩むよ、どこまでも・・・。

執事2号さんだけを働かせておくのが、とっても申し訳なく思う執事1号です・・・。

娘3号が保育所にでも入ったら、お手伝いはさせて頂こうと思います。

  

それまでは、よろしくお願いします。(笑)

  

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今日は楽しいクリスマス♪
どころか、執事はクリスマスの準備で頭の中がテンヤワンヤです。
クリスマスを楽しむだけなら良いのですが、わかちこの誕生日でもある訳です。
今日の晩御飯と明日の誕生日の準備。
メニューは考えた。どんな順番で作るのが効率が良いのか・・・。
材料は何処で仕入れる?どうやって回れば効率が良いの???
その前にお猫様のお世話もしなくちゃ・・・。あぁ、犬もいるんだった・・・。
あぁ~!!!!私がもう1人欲しい!パーマンの人形が欲しい!
現実逃避でブログ書いてます・・・(笑)

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